ブックマーク / ascii.jp (3)

  • なぜマキタのリチウムイオンバッテリーは災害時に最高なのか (1/3)

    平成30年北海道胆振東部地震で約46時間の停電を経験して、私はいまマキタの製品を買いまくっている。どうせだったら工具以外の電気製品もマキタで揃え、あの青くて強そうなやつらに埋もれて暮らそうじゃないか。この原稿は、そう思い立った人間のお買い物記録である。 まず、なぜマキタなのか。 普段使いでなければ意味がない 長い停電でなにが困るかといえば、スマホに充電できなくなることだ。スマホは懐中電灯であり、状況証拠記録マシンであり、通信装置である。充電できないからといって、ただちに生命の危機に陥るわけではないが、取り逃がした情報によっては命に関わる場合もある。 ところが普段あまりスマホを使わず、モバイルバッテリーも1個しか持っていない上に、充電もしていない私の場合は、46時間続いた停電の間に電力が尽きてしまった。似たような人が多かったのか、停電時に設けられたケータイ充電コーナーには人だかりができていた

    なぜマキタのリチウムイオンバッテリーは災害時に最高なのか (1/3)
  • iPhone XS&iPhone XRと過去のiPhoneのスペック詳細比較

    ついに発表された、iPhone XSとiPhone XR。従来モデルのiPhone XやiPhone 8に、まだまだユーザーが多いであろうiPhone 6/6sやiPhone 7なども含めて、現時点でわかる範囲でスペック表を作成しました! CPUが6コアのA12に! iPhone XS/XS Maxは防水性能が強化 まず、iPhone XSはiPhone Xの直系の後継機。5.8型有機EL搭載で、サイズもほぼ変わっていない。ただ、CPU機械学習に特化したコアも搭載するA12になったほか、防水・防塵性能はIP68へと強化され(従来はIP67)、格的な防水性能になっている。 iPhone XS Maxは、そのiPhone XSの画面をさらに大型の6.5型有機ELにしたモデル。画素密度はiPhone XSと同じ458ppi、つまり画面解像度も2688×1242ドットと高くなっている。 両モデ

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  • シャープ復活させた戴正呉社長「目標達成したので辞めたい」 (1/2)

    今回のことば 「東証一部復帰を果たす決心で、片道の切符を買って、日にきた。ようやくこの目標を果たすことができた。当はいま社長を辞めたいが、個人のわがままでは決められない」(シャープ・戴正呉社長) シャープが2017年12月7日、東京証券取引所市場第一部銘柄に指定された。 同社は2015年度通期連結決算で430億円の債務超過に陥り、2016年8月1日付けで、市場第一部から市場第二部へと指定替えになっていた。だが同年8月に鴻海精密工業が出資を完了し、鴻海ナンバー2の戴正呉氏を社長として送り込んで、鴻海傘下で再建を進めてきた。 戴社長は2016年8月21日に発表した経営基方針において「経営幹部に期待すること」として、8つの項目を設定したことを明らかにし、そのひとつに「東証一部への早期復帰を共通目標として、業務を遂行すること」をあげ、東証一部復帰は戴社長にとっての最優先課題のひとつとしていた

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