奈良駅から手軽に行ける原生林としておなじみの春日山山麓に、剣豪の里・柳生につらなる古道があります。その名も「滝坂道」。今回はこの滝坂道を自然観察・石仏ウォッチングしながら歩き、さらに帰りにはドラマ「鹿男あをによし」でおなじみの飛火野(とびひの)で美しい夕暮れを満喫してきました! しょうこりもなくマップ書いてみたけど、これは日記を読む助けであって実際に歩く際にこの図を参考にしたら死ぬかもよ…近鉄のてくてくまっぷにあるpdfファイルの地図をプリントアウトしていくといいです。 起点「破石(わりいし)」までは近鉄奈良駅前から出ている市内循環バスで六分です。観光地らしくオシャレな内装になっている。 住宅街の空き地にも、後ろがすぐ春日の森なので鹿がいたりする。 山道に入ると昼でも薄暗い。すごくヒンヤリしています。 さっそくトノサマガエルを発見。目が金色できれい!と写真を何枚も撮るも、そこらじゅうトノサ
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