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2007年2月26日のブックマーク (5件)

  • 要領の良さとは何か - 煩悩是道場

    心理だから「はてな村最適化」で「ネタにマジレス」しちゃったんだな。TERRAZINE - 要領の良い人悪い人laddertothemoonさんの『恩師ってなんだろう』を読んで何故「はてな村最適化」で「ネタにマジレス」となるのか理解出来ないのだが、所謂「要領が良い」という表現は自己定義出来る性質のものではなく、他人が蔑みの気持ちをこめて付ける敬称でしかない。なのでちょっと脱線するけど、お前らの会社で、事務仕事にマクロはおろかエディタの「置換」すら使わないバカいない?一つ一つ手作業でやってんの。あれって学校で機械的反復作業をマジメにやるのが美徳って教育されたからじゃね?で、ワシなんかは適当にマクロであっという間に終わらせて、コーヒーでも飲んでるわけ。それを「要領いい」とか言われたらかなわないね。それはそっちが「要領悪い」というか「頭悪い」んだっての。手際の良さと要領の良さを混同している。偏差値

    hatsumoto
    hatsumoto 2007/02/26
  • 分裂勘違い君劇場 - 日本のソフトウェアビジネスが今後もずっとアメリカの足下にも及ばない理由

    アメリカのように、異なる民族・宗教がごたまぜになっているところでは、 「〜だろ、常識的に考えて。(AA略)」 と言ったところで、その常識は、アングロサクソンと、ユダヤと、イスラムと、黒人と、東洋人と、アーミッシュと、ゲイと、ヴィーガンでは異なりますので、「空気」や「常識」だけで何かを肯定したり否定したりするのは困難です。 だからマッキントッシュ、ネットウェア、ロータスノーツ、JavaGoogle。。。。といった、トンデモないソフトウェア構想を主張しても、 「そんなトンデモないソフトウェア、使うわけないだろ、常識的に考えて。(AA略)」 と言ったところで、 「それは、どの民族の、どの宗教の、どの文化における常識でダメだと言ってるわけ?」 ということになります。 異なる民族・宗教を超えて、共通した世界像を作り出そうとすると、民族・宗教の常識の皮を剥ぎ取った、裸の人間や社会の根原理に基づくよ

    分裂勘違い君劇場 - 日本のソフトウェアビジネスが今後もずっとアメリカの足下にも及ばない理由
  • 構図をずらしてサバイバルの巻 - Mellow My Mind

    いっこ前の『NANA』についてのエントリは実は西村しのぶのマンガと、ぼくたちのバイブル『ブラスト公論―誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない』も絡めて書こうと思ってたわけですが、途中で気が変わってやめました。つうか無理! や、なんつーかね、『NANA』の登場人物たちが西村しのぶ的世界観で生きてたら、もっと楽にルーズにほがらかに生きられるんじゃネーノ?なんて思ったらちょっと面白くなっちゃった、ていう。西村しのぶ的世界観はキャラがよく笑ってることが重要で、それについてはだいぶ前にちょこっと書いた( http://d.hatena.ne.jp/mellowmymind/20050728/p4 )。で、『ブラスト公論』のまとめを思い出したわけです。宇多丸 あとは公論で言ったことを最後に3つぐらいにまとめておけばいいんじゃないですかね……読み切れない人のために。古川 まずは……「当の自分なんかない

  • 『色の決まりを知っていれば「センス」がよくなる』

    システム会社に「色はとりあえず適当にお願いします」と言ってあがってきたものを見ると「えーっ」という配色になってあがってくることがよくある。「適当に」と指定していない自分が悪いのだが色をすべて指定しないと使ってはいけない色の組み合わせを使ってきてしまうのだ。 という私も初めて自分でチラシのデザインを作った時は「韓国風の色遣いだね」とつっこまれたが、緑や赤の原色を多様してしまった。(韓国の色づかいが悪いと言っているのではありません)そこでデザイナーさんに進めてもらったのは配色辞典。そこにあげられている色を使えばたちまちセンスの良い色遣いができるようになるのだこれホントに。 たとえば参考サイトは http://www.colourlovers.com/ これを見ると3色とか5色の色があげられているのでその色の組み合わせを使ってあげるとセンスがよくなる。 ああ、なんと便利な。ちょっと知ってるだけで

  • http://www.asahi.com/national/update/0226/image/TKY200702250307.jpg