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2008年2月20日のブックマーク (2件)

  • アスペルガー症候群者が「人の気持ちがわからない」といわれること | アスペルガーライフblog

    アスペルガー症候群はじめ自閉症スペクトラム障害の人間について、よく「人の気持ちがわからない」といわれる。 それだけだとはっきり言って「どうやってわかれというんじゃあ」というのが音のところである。 しかし、しかし、しかし… 定型発達者が「人の気持ちがわかっている」と解釈する状態は、質的に人の気持ちが判るということではないようである。 3人以上の場合、場の雰囲気(とやら)を察して集団の意向がある程度同じ方向にいくように言動を合わせるとか、2人の場合、相手 が無意味に不快にならないような言動をするとか、そういった言動そのものをもってして「気持ちがわかる」状態と呼ぶようである。 つまるところ関わり合いの「次のステップ」が定型発達者の神経を逆撫でしない状態のことなのであろう。 「気持ちイコール意図」ではないし、また、「気持ちイコールそのときの心理状態」でもないようである。 それを誤解してしまうと

    アスペルガー症候群者が「人の気持ちがわからない」といわれること | アスペルガーライフblog
  • 自分探しが止まらない ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    自分探しが止まらない (ソフトバンク新書) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 22人 クリック: 1,118回この商品を含むブログ (307件) を見る 内容紹介 自分探しの罠にはまらないための道を探る! 自己啓発や自己分析でかえって己を見失ってしまう若者や、自分を探しに世界へまで飛び出してしまう夢追い人など“自分探し”は日中に蔓延している。 中田英寿から「あいのり」まで幅広い分野での自分探しを分析し、その実態を探り出す。 著者の速水さんより少しだけ早く生まれている僕にとっては、非常に考えさせられるでした。 正直「こんなのに引っかかって搾取される若者たちはバカだなあ」と思いながら読み進めていったのですけど、読んでいくうちに、僕は自分も「慢性自分探し病患者」であることを自覚せずにはいられなかったんですよね。

    自分探しが止まらない ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言