こんにちは。今日はきみに少しだけ言いたいことがあるんだ。というのは、きみは今、きっと人生の分かれ道に差しかかっているだろうから。大いなる悩みの中にいるだろうから。きっとすごく怖いだろうから。その一歩を踏み出せないでいるだろうから。どうしても勇気が出ないでいるだろうから。 それでも良いんだよ。それでも良い。勇気が出なかったり、怖くて一歩を踏み出せないのは当たり前のことだ。それはそれだけきみが繊細でもあるからなんだ。それはそれだけきみがものごとを真剣に考えているからでもあるんだ。真剣に考えているから、失敗したくないんだ。もしもう後戻りのできない地点にまで行って、その道が間違っていたらと考えると、どうしたって怖いのは分かる。だから良いんだ。踏み出せなくなったって良いんだ。悩んでたって良いんだ。そのまま立ち止まってたって良いんだ。 おれが言いたいのは、人間、いつかは死ぬんだということ。唐突かも知れ
梅酒が好きだ。寝る前に梅酒をロックでキュッとやる。これがたまらない。 くしくも今は梅雨。梅酒を漬ける時期である。ならばやるしかないだろう。自家製の梅酒作りを。 ただ普通の梅酒を作るだけじゃぁなんなので、どうせならいろんな酒をベースにして、オリジナルの梅酒を作ってみたらいいんじゃないかと思ったのだ。 (木村 岳人) さぁ張り切って、梅酒作り それでは、早速梅酒を仕込むことにしよう。今回用意した酒は全部で10種類。これらで梅を漬けてみて、どのような梅酒になるのか検証してみることにする。 とは言っても、10種類もの梅酒を大量に作っても飲みきれないと思うので(マズかったら嫌だし)、ここは小さい瓶で作ることにした。いわゆるひとくち梅酒、飲みきりサイズってやつだ。 最初はごはんですよの瓶を使おうと思ったのだが、さすがにごはんですよを10便とか買っても使い切れる自信が無かったので、ジャムの瓶を利用するこ
“ぺドファイル”という言葉をご存知でしょうか。 ロリコンにショタコン…いわゆる幼児性愛者のことです。 この映画はアジアで現実に行われている 幼児売春、人身売買、臓器密売といった ハードすぎる問題に真正面から特攻を挑む 洋・邦問わず本年度ダントツの 超・超衝撃作。 大人の欲望にまみれ、毎日のように失われていく罪のない子供たちの命。 タイに駐留する新聞記者・南部(江口洋介)は NGO職員・音羽(宮崎あおい)、 フリーカメラマン・与田(妻夫木聡)とともに タイ社会“暗部”の取材を開始する。 しかし、虐げられる子供たちを救おうともがけばもがくほど 彼らの前に残酷な現実が立ちはだかるのだった… 映画を見てまず仰天するのが 子供たちが虐待される姿の ハイパーエクストリーム描写。 親元から売られた10歳にも満たない子供が 地下の檻に監禁され、劣悪な環境下で売春を強要される。 トランクに入れられ“お持ち帰
"20代のキャリアにおける『鶏と卵』"というエントリーに対して、ありがたいことに大きな反響があった*1。やはり、はてなユーザには若手が多いのか、多くの人の琴線にふれるトピックだった模様。「勘違い労働者」などと斬って捨てられる反響ばかりだと気分があまりよくないなぁ、などと危惧していたが、肯定も否定も含め建設的な意見が多くよせられた。 その中でも、「本当にやりたいことを、後回しにして本当によいのか?」という意見が多かったので、この点についてコメントをしたい。 まず、仮に本当にやりたいことが決まっているのであれば、別の言い方をすれば少なくとも10年くらいのスパンで情熱を傾けたいと思っていることがクリアなのであれば、私もそれを追いかければよいと思う。「おいおいいきなり前言撤回かよ・・・」と思う人がいるかもしれないが、そうではない。 大事なのは、今自分が本当にやりたいと思っていることが、「本当の本当
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