[映画.com ニュース] 米情報誌エンターテインメント・ウィークリー誌が、最近25年間(83年~)の「サウンドトラック盤ベスト25」を発表した。 第1位に輝いたのは、プリンスの映画デビュー作で、表題曲がアカデミー主題歌賞に輝いた「パープル・レイン」。第2位は音楽監修ランダル・ポスター、スコア担当マーク・マザーズボー(DEVO)、キャット・スティーブンスからジョン・レノンまで選曲のセンスが光る「天才マックスの世界」。第3位はアカデミー主題歌賞受賞のグレン・ハンサードの熱唱に泣ける「ONCE ダブリンの街角で」。 ベスト25は以下は通りだが、劇中に流れる音楽に印象的な曲を選曲して配した、サウンドトラック盤としても売れ筋の名盤がズラッと揃った。 1.「プリンス/パープル・レイン」(84) 2.「天才マックスの世界」(98) 3.「ONCE ダブリンの街角で」(07) 4.「ドゥ・ザ・ライト・シ
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