「目印」というのは、いちいち考えたり調べたりしなくても、見ただけで、そのステイタスや属性が分かるという便利な代物です。生活の中で「目印」を有効に使うための、おばあちゃんの知恵袋的なネタがありましたので、まとめてご紹介しましょう。 1. キッチンスポンジは角の取れ方で用途を分ける 新しいキッチンスポンジは、当然のようにお皿やグラスを洗うのに使うと思います。角が1つ取れたスポンジは、キッチンカウンターやテーブルを拭く用、角が2つ取れたスポンジは、床に何かがこぼれたのを拭く用という感じで、角の取れ方で用途を分けると分かりやすくていいですよ。 2. 降格させたブラシ類はマークしておく 最初はあるべき用途で使っていたブラシ類は、古くなったら、別の用途に「降格」させることはよくあると思います。例えば、古くなった歯ブラシはお風呂掃除用にしたり、古くなった皿洗い用ブラシは、植木鉢やプランターを洗う用にする