ブックマーク / ascii.jp (2)

  • 検証・映画「ソーシャル・ネットワーク」に見るFacebook (1/2)

    ゴールデングローブ賞主要4部門を受賞したほか、執筆時点で106の賞を受賞し、アカデミー賞にも8部門でノミネートされるなど、高い評価を受けている。 面白いのは、映画中に、Facebookや同社CEOマーク・ザッカーバーグなど、実在の企業や人物が実名で登場するところだ。 見ている側としては、どこまでが真実なのか、実在の人物を出して問題はないのかが気になってしまう。 何しろ、日版ポスターのコピーは、「天才 裏切り者 危ない奴 億万長者」だ。真ん中二つは、どう見ても誉めているとは思えない。 映画が描く世界について、配給元のソニー・ピクチャーズエンタテインメント映画マーケティング部パブリシティ室東浜由晃氏に聞いた。 普遍的なテーマを描いた青春群像劇 筆者が「Facebookの映画化」と聞いてまず思ったのが、実在のウェブサービスを映画で取り上げることへの驚きだった。しかも、監督はあの「セブン」「ファ

    検証・映画「ソーシャル・ネットワーク」に見るFacebook (1/2)
    havelka
    havelka 2011/02/14
    大人の対応を見せるFacebook  気になることはまだある。米国は訴訟大国だ。ここまで実際の人物や企業を取り上げて、Facebookやマーク・ザッカーバーグ等に訴えられたりはしないのだろうか?   「今のところそのようなこ
  • 著作権は自分で決める 音楽家・まつきあゆむの方法論 (1/5)

    現在、音楽家が作品を売るための最もローコストでシンプルな方法。それは作家自身がリスナーにオーディオファイルを販売することだ。誰もが思いつくであろう「ネット上の手売り」。だが今まで、日のアーティストは誰もやらなかった。 それを実行に移したのがまつきあゆむさん(冒頭写真)だ。彼はMySpace上で頭角を現してきた1983年生まれの若い音楽家。これまでの作品はすべて自宅録音で制作されてきた。ビートルズの影響を受け、リバースエコーや急激なピッチ操作など、デジタル録音ながらアナログテープ時代の録音手法をシミュレートしている点も面白い。 彼が1月1日に発表したアルバム「一億年レコード」※1は、まつきさんが自らリスナーからの入金確認をし、ダウンロード用のURLをメールで送信するという方法で販売している。またアルバムの発売と同時に、リスナーからの寄付金を集め、それを活動資金に充てる目的で「M.A.F」(

    著作権は自分で決める 音楽家・まつきあゆむの方法論 (1/5)
    havelka
    havelka 2010/02/07
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