ブックマーク / diamond.jp (2)

  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
    havelka
    havelka 2010/09/22
  • 南シナ海は混沌の海に

    Buzzwordで読む世界 移り変わる世相を映し、次々生まれては消えてゆくのがbuzzword(話題の流行語)。このコラムでは国際情勢に精通した筆者が、海外で静かに話題に なっているbuzzwordから激変する世界情勢を読み解く。隔週木曜日掲載。 バックナンバー一覧 南シナ海が何かと騒がしい。沿岸各国の対立が増し、一躍緊張の海になった。この状況下、東シナ海に関わる日の対中政策も影響を受けざるを得ない。 排他的経済水域の確定と、資源開発の分担を巡って、東シナ海には日中間に係争がある。 2008年、両国は正式の書面を取り交わし、解決へ向け踏み出したはずだったが、その後中国のサボタージュを原因とし、状況は1インチも動いていない。 中国が次々繰り出す新手の戦略とは ここへきて北京は、改善へ向け歩みを始めるに必要な動機を、もはや感じているとは思えない。南シナ海で攻勢に転じた中国が、そのすぐ北の海(

    havelka
    havelka 2010/07/18
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