12月に急逝した父のことを思い、父のつけていた育児日記(私を育てた日記)を年始からぼんやりと眺めていました。 そんな気持ちをTwitterに投稿すると、10万いいね!がつくほどバズってしまいました。 コメントやリツイートがたくさん、いいねのお知らせも鳴り止まないままに携帯のバッテリーがどうにかなってしまいそうだったので全ての通知をオフにしても、各所から取材のお願いなどが来たりして、この人生でもはじめての事態にかなり動揺していました。 このような皆様のコメントがとてもうれしく、たくさんの共感をいただいたことが感激で、年始から「世界はあったかいなぁ。」と感じたありがたい出来事でした。 また、父の文体や文章が素晴らしいなど、父の日記そのものを褒めてくださるコメントも多く寄せられ、読書家であった父もきっと喜んでいるだろうなと思いました。 父の育児日記が人気者になったのでツイートのツリーに日記のペー