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  • ハロプロの作詞手がける児玉雨子。デビューのきっかけは高校時代に書いた小説 - りっすん by イーアイデム

    今回お話を伺ったのは、作詞家の児玉雨子さん。高校3年生で作詞家として活動をスタートして以来、「モーニング娘。」「つばきファクトリー」などハロー!プロジェクトのアーティストをはじめ、今注目の女性アイドルグループの楽曲を中心に詞を提供しています。順調そのものに思えるそのキャリア。しかし、人は「ほぼ運だけでここまできた」と語ります。若くしてデビューしたがゆえの苦悩、現在の仕事、これからのことについて迫ります。 高校生で作詞家デビューは「運がよかっただけ」 もともとは高校時代に書かれた小説がきっかけで、作詞家への道が開けたそうですね。当時は、小説家を目指されていたんですか? 児玉雨子さん(以下:児玉) いえ、その頃は特に何も目指していませんでした。実は中学・高校の頃、遅刻や休みを繰り返してばかりでした。友達にも先生にも恵まれたのに、なぜかそうしないと心のバランスが保てないというか。出席日数が進級

    ハロプロの作詞手がける児玉雨子。デビューのきっかけは高校時代に書いた小説 - りっすん by イーアイデム
    hawking
    hawking 2018/10/10
    「美人作詞家」などと安易に描写されないところと諸々の言葉遣いが信頼できる。
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