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ブックマーク / www.cbc-net.com (8)

  • SLN:log* » Fake User Interface

    大分前かと思ったら先月の記事だったんだけど、Rhizomeで面白い記事があがってたので紹介するよ。→Rhizome | General Web Content: Cinematic FUIs これは「Cinematic FUI(Fake User Interface)」というものを紹介する文章で、要するに映画の中の「カタカタカタッ…ターン! ハッキング完了!」みたいなシーンで出てくる「映画用に演出された」ユーザインターフェイスのこと。(たとえばこのサイトに大量の参考資料がたまってる) この記事では、僕たちが普段PCを操作する時のインターフェイスとなるGUIやコマンドラインをそのまま忠実に映画の中に登場させようとおもったら、絵としてつまらないし分かりにくい。映画としては時代設定的には未来感を出さなくちゃいけなかったり、登場人物が何をやっているのかというのを分かりやすく演出する必要がある。その

  • CBCNET > Topics > Exhibition > ソニーコンピュータサイエンス研究所に所属する3名による作品展「三人の研究者」 本日から3日間

    ソニーコンピュータサイエンス研究所(Sony CSL)に属する研究者による研究発表展が渋谷 Gallery LE DECOにて開催されている。同展に参加しているのは、学術博士のAlexis Andre、芸術工学博士の藤木淳、情報理工博士の大和田茂の3名。 Sony CSLは純粋にコンピュータサイエンスに関する研究を行う場として1988年2月に設立。現在は当初の研究テーマをベースに、システム複雑系、脳科学、意識と認知の機構、システム生物学などを研究テーマを加え、新たな価値創造に向けて幅広く研究活動を展開している。 学会を通じて「意気投合した」3名が作品展示を通して研究内容を紹介したいという意図で企画された展はSony CSLの活動を垣間みる貴重な機会である。会期は2月28日まで。 ソニーコンピュータサイエンス研究所 「三人の研究者」展 http://imposs.ible.jp/event

  • CBCNET > Article > Report > RjDj Sprint Tokyo Report

    APMT:WEEKサブイベント、BODY HACKに次ぐ二つ目のワークショップとして、TokyoMaxUsersGroupと有志数名によって企画/開催された「RjDj Sprint Tokyo」。参加費無料にて、9月10、11日と2日間に渡って行われたこのワークショップ、見学を含めると参加者の人数は40名近くにのぼったのだが、終止緩やかなムードで進行し、プログラムのスキルがない人にもオープンで楽しめる内容であった。 しかし、そもそもRjDjとは何か、どのような内容のワークショップだったのかを、当日の様子を交えながら振り返ることにしよう。 RjDj http://rjdj.me/ Sprint Tokyo http://tokyomax.jp/rjdj/ Text by Takahiro Yamaguchi Photo by TMUG RjDjとは?RjDjはリアクティブミュージック(何かし

  • CBCNET > Dots & Lines > 鹿野 護 > 5. Quartz Composerの可能性

    Quartz ComposerとはMac OS XのDeveloper Toolsに付属する開発ツールの一つ。フローチャートを作るかのように機能を持ったビジュアル作れるのが特徴です。私がこのツールに出会ったのはMac OS X 10.4が発売された当時で、その時のバージョンは2.0。「取り消し」が出来ないという市販ツールにはあり得ない完成度でしたが、新しい表現の可能性を感じるには十分な機能を持っていました。実際私は、それまでObjective-Cプログラミングで制作していた作品群を、短期間にすべてQuartz Composerで作り直したほどです。その制作過程は、ビジュアルデザインでありながらプログラミングであるという新鮮なものでした。 Mac OS X 10.6のリリースとともに、Quartz Composerのバージョンも4.0になりました。UIのデザインががらっと変わり、様々な機能が

  • CBCNET > Topics > Exhibition > 秋の京都にタムくんがやってくる!―ウィスット・ポンニミット展―

    京都精華大学の元研究生にして今や国内外で高い人気を誇る、タイ人マンガ家ウィスット・ポンニミット(通称タムくん)が、原画展、ライブイベント、新作の映像作品展などを開催する。 作家のよしもとばなな、ミュージシャンの細野晴臣、詩人の谷川俊太郎、コピーライターの糸井重里氏など、日の各界を代表する著名人との親交も深く、マンガ/アニメーションの枠をこえたコラボレーションで、常に新しい視点での作品を生み出し続けているタムくん。今回も、彼と個人的に親交の深い、各界の第一線で活躍するクリエイターを招き、さまざまなイベントを行う。 会場は、京都精華大学shin-biおよび京都国際マンガミュージアム。街の中心部から、京都全体をマンガ/アート/カルチャーで巻き込んだ同時多発的な展開を目指す。 秋の京都にタムくんがやってくる!―ウィスット・ポンニミット展― Ⅰ 企画展 ウィスット・ポンニミット新作映像展示「LR展

    haya1093
    haya1093 2009/10/02
  • CBCNET > Dots & Lines > 野澤 智 > 3. ゲームにみる没入感と身体性

    前回は、ユーザに没入感を体験させることを目的とした「ARG」(Alternative Reality Game)を取り上げました。今回は、没入感を体験させるという意味ではもっとも身近なものの1つ、テレビゲームを下地に没入感を縦糸、身体性を横糸に考えを紡いでいきたいと思います。 テレビゲームにおいて、ユーザを夢中にさせる、つまり没入感を与えるということは非常に大きな要素として考えられます。 その没入感を増大させる方向性としては、映像表現を豊かにすることによって、ユーザに伝えることのできるメッセージ量を増加させるということと、そして近年特に注目されるユーザがコントローラではなく、自らの体をインターフェイスとしてゲームをプレイするということがあげられます。 つまり次の二つの要素が絡み合って、ユーザに高次元の没入感を与えることに成功していると思われます。 映像/音響の強化 インターフェイスとしての

  • CBCNET > Dots & Lines > 大野真吾 > 3. We are the WORLD JAM BAND! - 誰でもJamれる、Merce Death メソッド

    3. We are the WORLD JAM BAND! - 誰でもJamれる、Merce Death メソッド こんにちは、大野真吾a.k.a. Merce Deathです。 今回で連載は第3回目となるのですが、そういえば僕は今皆さんにJAMをしよう!って呼びかけてるけど、世の中に「自分はJAMが出来る!」と思ってる人って、どのくらいいるかというという事を冷静に考えてみました。 楽器が弾ける人6%、楽器を弾きたいと思ってる人60% YAMAHAのリサーチ によると、日の全人口に対して、楽器のプレイヤーの割合は6%にすぎないらしいんですね。しかもその中にはクラッシック系の人も含まれるので、JAMをするようなタイプのプレイヤーは更に減ります。さらに、そのプレイヤーの中でネットの事もわかって、Usteamの設定もできて、なおかつWorld Jam Bandの考え方に共感してくれた人々、と考

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    TOPIC 「ダウンロード」しかないオンライン書店「TRANS BOOKS DOWNLOADs」期間限定オープン Article / DATE: 6月 8, 2020 CBCNETでも度々紹介してきたTRANS BOOKSが、2020年11月末日までの期間限定オンライン書店「TRANS BOOKS DOWNLOADs」をオープンした。 この書店で取り扱う商品は、参加作家が手掛けた多様な […] デザインの現場でよく使われる英単語の解説と実践的な例文をフェーズ毎に紹介する『デザイナーの英語帳』 Article, / プロダクト / DATE: 6月 8, 2020 灰色ハイジ著・関谷英里子監修による、デザインの文脈に特化して覚える「デザイナーの英語帳」がBNN新社より発売。 書は英語が決して得意ではなかった著者がアメリカ移住し、デザイナーとして働きながら実践として学んできた英語 […

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