2012年8月29日のブックマーク (2件)

  • 元大蔵官僚・元衆院議員が新著で告白増原義剛「改正貸金業法を作ってしまった失敗と反省」() @gendai_biz

    今も忸怩たる思い 多重債務を問題視するマスメディアから拍手喝采を浴びたあの改正貸金業法の成立から、約5年が経過した。 この間、当時の消費者金融利用者1200万人余りが700万人余りまで激減しており、一方、「総量規制」という新たな規制が主因で、約500万人の健全な利用者の多くが行き場を失った。また、資金の貸し手たる1万5000社のノンバンクが淘汰、撤退を余儀なくされ、2000社強にまで減っている。 この副作用は、規制強化の狙いであった「多重債務者問題」の解決と比べて、看過すべき程度の小さな弊害だったのか? いや、そもそも当時の議論において、弊害はどの程度認識され、どの程度、規制強化の便益と比較衡量されたのだろうか? 詳しくは、先日刊行した拙著『「弱者」はなぜ救われないのか 貸金業法改正に見る政治の失敗』に記したが、改正貸金業法とは、国民を苦しめ、新たな弱者を生み出し、そして弱者をさらなる弱者

    元大蔵官僚・元衆院議員が新著で告白増原義剛「改正貸金業法を作ってしまった失敗と反省」() @gendai_biz
    hayamiatsushi
    hayamiatsushi 2012/08/29
    この人は貸金業界の利益を代弁する族議員だった。立法当時から業界側の意見を主張していた。官僚が許認可権限を握っている団体の支援を受けて、議員に転身する、よくあるパターン。業界の利益を守れなかった敗者の弁
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [全国高校総体(インターハイ)2024]相撲団体の海洋、バレーボール男子の東京学館新潟が決勝トーナメント進出 男子体操団体の加茂は決勝16位に終わる (8月1日)

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