2013年9月18日のブックマーク (1件)

  • アメリカの懸念|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    講談社から出版された「原発ホワイトアウト(若杉冽著)」というが、登場人物は仮名ながら、原子力利権について赤裸々に書いてあると話題になっている。 役所の中ではきっと官僚が書いたに違いないと、犯人探しまで始まっているそうだ。 今回のアメリカ出張で、国務省のエネルギー局やエネルギー省をはじめ、エネルギー関係者に会った。 (「米国出張日程」 http://bit.ly/150B0OP 参照) 「アメリカ政府は日に対して原発産業を維持するように求めている」と言ったような原発に関する「アメリカ」話が盛んに出回ったことがあったが、「アメリカ政府は、日がエネルギーの供給源の多様性を維持したほうがよいと思っているが、いずれにせよ日が決めることだと認識している」というのが事実だ。 反対に、「使用目的のはっきりしないプルトニウムが増えることにアメリカは明確に反対する」。 また、シェールガスについては、

    hayamiatsushi
    hayamiatsushi 2013/09/18
    もんじゅを中心にした核燃料リサイクルは、完全に破綻している。なのに原子力行政は、それを認めない。矛盾だけが広がっていく。これもその広がる矛盾の一風景。