2016年10月25日のブックマーク (5件)

  • 「赤倉の学童」 | いつもココロに?マーク

    9月13日に終わった「大地の芸術祭 越後有アートトリエンナーレ」。日有数の豪雪地の越後有を舞台にして3年に一度行われる国際芸術祭で、今年が6回目。2回目から出かけるようになり、これまで6回出向いた(2度出かけたときがある)。そのときどきの目玉のアートを見るというよりは、里山とカマボコ型の倉庫や独特の民家のある風景に会いたさに行く、というのが正直なところで、2015年も会期オシマイのころに、知人とともに赴いた。 いくつか印象に残る作品があったが、忘れがたかったのが、ナウィン・ラワンチャイクンとナウィンプロダクションによる《赤倉の学童》という作品である。 ナウィン・ラワンチャイクンは1971年タイ・チェンマイ生まれのアーティスト。現在チェンマイと福岡で活動し、町に生きる人々と美術が直接出会うような作品を通して、社会における美術のあり方を問いかけているという。 今回は、限界集落のひとつ、赤

    「赤倉の学童」 | いつもココロに?マーク
  • 「あいちトリエンナーレ」出展作家ジョアン・モデさん来名 名古屋ほかリサーチ

  • あいちトリエンナーレ2016 岡崎会場に行ってきた - Sakak's Gadget Blog

    今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2016夏」。 あいちトリエンナーレ2016、岡崎会場に行って来たので、夏の思い出として記事にします。 あいちトリエンナーレとは、愛知県で2010年から3年ごとに開催されている国際芸術祭で、名古屋・豊橋・岡崎の3会場で開催中(2016年8月11日から10月23日まで)。作品の展示物というより、展示会場の外観とか雰囲気を中心に写真をのせてきます。作品は、ぜひ現地で体験、体感してください。 石原邸、六供会場 展示「会場」がすごく良かった。幕末に建てられた通称石原邸(国登録有形文化財「旧石原家住宅」)を会場として使用している。 会場の雰囲気が良いので、その中の作品にもすっと気持ちが入っていく。 この会場を訪れている時、急に激しい雨が降ってきて、止むまで雨宿りをさせてもらった。その間、ボランティアの方ともおしゃべりができて楽しかった。 岡崎表屋、康

    あいちトリエンナーレ2016 岡崎会場に行ってきた - Sakak's Gadget Blog
  • あいちトリエンナーレ2016の歩き方~豊橋地区~ | まさぼっち.net

    あいちトリエンナーレ2016の豊橋地区の歩き方について紹介したいと思います。 現代アートのみが対象となりますので、ご了承ください。 豊橋地区の所要時間 豊橋地区の現代アート鑑賞の所要時間は2時間~3時間程度です。 豊橋駅周辺しかないので、徒歩で鑑賞することができます。 開発ビルの作品は、複数階に作品が展示されており、階段移動をしなければいけないため、 やや疲れるかもしれません。 豊橋地区の周り方 豊橋地区はあいちトリエンナーレの中で1番遅い会場時間となります。 とよはし芸術劇場PLATを除き、会場時間は11時となりますので、注意が必要です。 ぼくは、豊橋地区に早く来てしまい、PLATの中で作品を見つつ会場時間になるまで待っていました。 周り方はこのようにしました。 穂の国とよはし芸術劇場PLAT→水上ビル→はざまビル大場→開発ビル 細かく分けても4つのエリアになり、いずれも近場なので、特段

    あいちトリエンナーレ2016の歩き方~豊橋地区~ | まさぼっち.net
  • 第19回 愛知県名古屋市・岡崎市・豊橋市へ あいちトリエンナーレ2016を巡る旅

    3回目を数える「あいちトリエンナーレ」が8月11日から10月23日まで開催中です。 絵画・彫刻・映像・パフォーマンス・ダンス・オペラなど幅広い分野で世界の最新動向を紹介する国際的な現代アートの祭典です。 今回は、前回の名古屋・岡崎会場に加えて豊橋市も新たに加わりました。 芸術監督として全体の監修を行う港 千尋氏(多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授)。ジェリー・グレッツィンガー《Jerry's Map》の前で。 芸術監督の港 千尋さんに話を聞いてみました。 今回は日人以外にブラジル人やトルコ人の現代美術の専門家も作品の選考に関わっており、それだけ世界中のアートの潮流を広く知ることができること。 また、それが美術館だけでなく、名古屋の長者町や岡崎市・豊橋市などのまちなかでも展開されていて、それぞれの地域性や場所性も大事にしていること。 文化の「今」を感じるのと併せて、いろんな場所に行っ

    第19回 愛知県名古屋市・岡崎市・豊橋市へ あいちトリエンナーレ2016を巡る旅