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  • 「赤倉の学童」 | いつもココロに?マーク

    9月13日に終わった「大地の芸術祭 越後有アートトリエンナーレ」。日有数の豪雪地の越後有を舞台にして3年に一度行われる国際芸術祭で、今年が6回目。2回目から出かけるようになり、これまで6回出向いた(2度出かけたときがある)。そのときどきの目玉のアートを見るというよりは、里山とカマボコ型の倉庫や独特の民家のある風景に会いたさに行く、というのが正直なところで、2015年も会期オシマイのころに、知人とともに赴いた。 いくつか印象に残る作品があったが、忘れがたかったのが、ナウィン・ラワンチャイクンとナウィンプロダクションによる《赤倉の学童》という作品である。 ナウィン・ラワンチャイクンは1971年タイ・チェンマイ生まれのアーティスト。現在チェンマイと福岡で活動し、町に生きる人々と美術が直接出会うような作品を通して、社会における美術のあり方を問いかけているという。 今回は、限界集落のひとつ、赤

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