2016年11月24日のブックマーク (2件)

  • さいたまトリエンナーレ @ 岩槻市 旧民俗文化センター - 日々帳

    大洗町へ出かけた帰りに、さいたまトリエンナーレへ行ってきました。埼玉のいくつかのエリアで開催中のイベントですが、ひとつに絞って岩槻市の旧民俗文化センターへ。作品がわりかし集まっている、というのと、目当ての作家がいたからです。 あまり"行った"という声を聞かないので、どうなのかなと思っていたところ。駅からは無料バスが出ていて、これでは来場者がお金を落とさないのでは、など余計な心配までしましたが、実際行ってみると、好きな作品もぽつぽつあり、日常を遠くした空間も良かったです。 マテイ・アンドラシュ・ヴォグリンチッチ《無題(枕)》 野外にあるインスタレーション作品は、撮影もネタバレ言及もダメ、ということで感想だけ書きますと、この日は午後からの雨で、作品は鑑賞するだけと言われてしまい残念でした。でも雨上がりの夕方、空気は澄んで斜陽は美しく、とても幻想的な光景。これはこれで幸運だったかな。 建物内は一

    さいたまトリエンナーレ @ 岩槻市 旧民俗文化センター - 日々帳
  • さいたまから「さい」が発掘!?(旧民俗文化センター)

    2016年9月24日(土)から始まったさいたまトリエンナーレ2016。 今回は、武蔵浦和駅周辺から飛び出し、岩槻方面のアートをご紹介です。 場所は旧民俗文化センター。 マップ 私は車で行きましたが。。。なかなかわかりにくいところでしたね^^; 結構迷った末、東大宮バイパスの加倉(東)交差点を右折(南側)し、道なりに進むことで到着できました。ちなみに臨時駐車場が作られていました。旧民俗文化センターを道なりにもう少し進んだところに大きめの駐車場が作られていました。 私は旧民俗文化センターは初めてだったのですが、何やらさいたま市との合併の際に閉館(平成18年3月31日)された場所だったらしく、Googleマップのストリートビューで見てみると、閉鎖されている形跡が。調べてみた感じだと、1980年に都道府県立として初の民族芸能と民族工芸の調査・記録・保存をする民族文化博物館として開館されたものらしい

    さいたまから「さい」が発掘!?(旧民俗文化センター)