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  • Web 2.0という名称について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    某媒体の記事でWeb 2.0の議論がされてた時に、中身がほとんどWebサイトの話になってしまっていたのちょっと違和感を感じたことがあります。Web 2.0という言葉の定義は(あらゆるバズワードと同様に)拡散の一途なわけですが、梅田望夫さんによれば「ネット上の不特定多数の人々(や企業)を、受動的なサービス享受者ではなく能動的な表現者と認めて積極的に巻き込んでいくための技術やサービス開発姿勢」ということであって、少なくともWebサイトとは直接関係ないと思われます。 要するに、"Web 2.0"における"Web"ということばは、「インターネットの活用法全般」を表す言葉として比喩的に使われているのだと思います。"インターネット2.0"としてしまうと、これまた、ネットワークの超高速化とかIP V6とかの基盤技術ぽいニュアンスになってしまいますし。 どうも、米国ではこういう比喩としてのWebという言葉

    Web 2.0という名称について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    hayapinsn
    hayapinsn 2006/03/12
    「要するに、"Web 2.0"における"Web"ということばは、「インターネットの活用法全般」を表す言葉として比喩的に使われているのだと思います。」
  • ブログ三題:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    1.太田さんのブログで知りましたが、総務省主導で日ブログ協会というのができたそうです。しかし、協会のサイトはブログじゃないんですねー (-_-)。しかも、脆弱性発見されてるし。 2.「経産省部長のブログ『炎上』」という朝日新聞の記事。PSE法の話が出たのが契機のようですが、ちゃんとした反論を書くならまだしも誹謗中傷書き込む人は何を考えてるんでしょうか?せっかく、個人で情報発信しようというお役人さんとしては奇特な人が現われたのに、これで政府関係はブログ一切厳禁ということになってしまうとネット的にも損失ですよね。ところで「炎上」って2ちゃんねる用語ですよね。これが朝日新聞の見出しになってしまうとは(「祭り」って書かないだけまだまし?) 3.米国のインターネットユーザーの66%はブログを読んだことがないという調査結果に関する記事。まあ、そんなもんでしょうかね。AOLのメールしか使わないネットユ

    ブログ三題:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    hayapinsn
    hayapinsn 2006/03/09
    「協会のサイトはブログじゃない」「せっかく、個人で情報発信しようというお役人さんとしては奇特な人が現われたのに」「米国のインターネットユーザーの66%はブログを読んだことがないという調査結果」
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