2021年11月4日のブックマーク (2件)

  • 死刑執行 “当日直前の本人告知は違法” 死刑囚2人が国を提訴 | NHKニュース

    拘置所に収容されている死刑囚2人が、死刑執行の人への告知が当日、直前に行われる現在の運用は違法だと主張して、国に対して事前に告知することなどを求める訴えを、大阪地方裁判所に起こしました。 大阪地方裁判所に訴えを起こしたのは、半年以上前に死刑が確定し拘置所に収容されている死刑囚2人です。 国や訴えによりますと、国は現在、死刑囚に対して刑の執行の人への告知は「心情の安定を確保するため」などとして、執行当日の1、2時間前に行っています。 原告の死刑囚2人は、告知当日に執行するという運用は法律で定められていないうえ、弁護士への接見や不服を申し立てる時間がなく、適正な手続きを保障した憲法31条に違反し、違法だと主張しています。 そのうえで、みずからの死と向き合うことができない残酷な方法で、違法な手続きによる刑の執行を受け入れる義務はないなどとして、事前の告知や損害賠償を求めています。 国などによ

    死刑執行 “当日直前の本人告知は違法” 死刑囚2人が国を提訴 | NHKニュース
    hayashi-1
    hayashi-1 2021/11/04
    「国側は原告の死刑を執行すれば裁判の手間が省けるし弁護士費用も浮く」という非人道的な選択肢がふと頭をよぎったが、流石に再審請求中とかで執行されないのを担保して提訴してるかな。/普通に却下されそう
  • 清田元選手、ロッテを提訴 「契約解除は不当」―東京地裁:時事ドットコム

    清田元選手、ロッテを提訴 「契約解除は不当」―東京地裁 2021年11月04日17時44分 清田育宏 元プロ野球選手 プロ野球の千葉ロッテから契約を解除された清田育宏元選手が、処分は解雇権の乱用だとして地位の確認や慰謝料1100万円などを求める訴訟を東京地裁に起こしたことが4日、分かった。元選手の代理人弁護士によると、プロ野球選手が契約解除を理由に球団側を訴えるのは初めてとみられる。 ロッテ、清田との選手契約解除 不適切行動、背信重なる―プロ野球 地裁(片野正樹裁判長)で同日開かれた第1回口頭弁論にロッテ側は出席しなかったが、答弁書で請求棄却を求めた。 訴状などによると、清田元選手は昨年秋、札幌遠征中に球団のルールに違反する形で一般女性と会。今年1月に無期限の謹慎処分を受けた。処分は5月1日に解かれたが、直後に写真週刊誌で複数回にわたる別の女性との面会を報じられた。ロッテは球団の社会的評

    清田元選手、ロッテを提訴 「契約解除は不当」―東京地裁:時事ドットコム
    hayashi-1
    hayashi-1 2021/11/04
    清田氏は真っ当にプロ野球に復帰するのは諦めて、引退前に少しでも取り返したい感じかな。でも勝てるイメージ全く湧かないし、双方の弁護士だけが儲かって終わりそう。