2024年4月4日のブックマーク (2件)

  • 米国政府、「月の標準時」策定をNASAに指示

    米国大統領府は4月2日、NASA(米航空宇宙局)に対し、月の標準時「Lunar Time」(LTC)の策定を指示した。NASAは、国防省や国務省などと連携し、遅くとも2026年末までに標準化するための計画を提案することになる。 LTCは、月面やその周辺で活動する際の基準になる時間。文書では「今後10年で米国は同盟国などと協力し、人類を月に“帰還”させる」としており、アポロ計画以来、およそ半世紀ぶりに実施する有人月探査計画「アルテミス計画」を念頭に置いていることを示唆した。 アルテミス計画は、米国を中心として、日を含む世界34カ国が参加する国際探査プロジェクト。2026年以降に複数回の有人月面着陸を行い、月やその周回軌道上に拠点(Gateway)を建設する。さらに、これを足がかりとして、2030年代後半には火星の有人探査を行う計画だ。 NASAのビル・ネルソン長官は3日、自身のXアカウント

    米国政府、「月の標準時」策定をNASAに指示
    hayashikousun
    hayashikousun 2024/04/04
    協定世界時で良いだろ。月の公転周期が27日だから月の一年は27日として、自転周期も同じだから月の一日も27日とする。月の一日は24時間×27日=648時間になる。そして現在の月標準時刻は午後125時30分だ!……とかやる訳?
  • 「伝統的家族観」って本当ですか? 歴史学者が疑う夫婦同姓の根拠 | 毎日新聞

    女性のトップ就任が相次いでいる。田村智子・共産党委員長、鳥取三津子・日航空社長、渕上玲子・日弁護士連合会会長……。しかし、ジェンダー平等の実感はまだまだ乏しい。目を向けたいのが、夫婦同姓などの根拠とされる「伝統的家族観」だ。日中世史を専門とする郷和人・東京大史料編纂所教授に尋ねた。「伝統的家族観って当なんですか」【聞き手・鈴木直】 男女の関係、大きく変化 ――相次ぐ女性トップ誕生を日史研究者としてどう見ていますか。 ◆日史上、特筆すべき出来事だと言ってよいと思います。だって、ほんの数十年前まで、「女性は家にいて、旦那の世話をしなさい」と言われていたんですから。 40年くらい前、私が学生だったころは、東大を卒業しても専業主婦になる人が結構いました。今は東大も、女子学生が学びやすい環境を整えようと、家賃を補助したり、女性教員を増やそうとしたりしています。 家族のあり方も含めて男性

    「伝統的家族観」って本当ですか? 歴史学者が疑う夫婦同姓の根拠 | 毎日新聞
    hayashikousun
    hayashikousun 2024/04/04
    自分とその親がそういった家庭で育ったんならそれがその人にとっての伝統的家族観だ。三世代前からだろうが一万年前からだろうがどうでも良い事だ。