【2019年8月常磐道あおり殴打事件】宮崎元被告は、BMWで被害車両の進路を塞ぐなど、あおり運転を繰り返していた。暴行を止めない同乗女性も話題に(写真・朝日新聞) 「赤信号で停まると、私の車に近づき『外で話そうよ』と、窓をバンバン叩かれました。話が通じる気配もなく…」 【調査結果】加害車両の価格は500万円以上…ベンツも範疇に 5月下旬に起きた恐怖のあおり運転被害を語るのは、埼玉県在住のA子さん(20代女性)。 きっかけは、車線変更で加害車両の前に入ったことだ。それ以後、ぴったり後ろにくっつかれ、警察署に逃げ込む道すがらクラクションを鳴らされ続けたという。 「警察署付近にいたパトカーを見て、犯人はすぐ逃げました。それまで約30分間、追いかけまわされたんです。被害届も出せるのでしょうが、報復が怖いので断念しました」 だが、こんな事例は今日も、日本中で発生している――。 「あおり運転という言葉
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