ブックマーク / randomwalker.blog.fc2.com (4)

  • 故山崎元氏との共著「ほったらかし投資術」の今後について出版社と意識合わせ

    2024年元日に惜しまれつつ亡くなられた山崎元氏との共著「ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ著)の今後の取り扱いについて、出版社である朝日新聞出版の書籍編集部さんとミーティングを行いました。 その結果、「ほったらかし投資術」について、以下の3点を意識合わせしました。 ①これからも山崎氏との「共著」として大切にしたいこと ②「ほったらかし投資術」を水瀬に公式継承すると山崎氏から託されたこと ③今後の内容更新は水瀬が行うが、印税のうち半分は今後ご遺族に支払ってほしいこと ①これからも山崎氏との「共著」として大切にしたいこと 今月、山崎さんが亡くなられたあと、奥様と直接お話する機会があったのですが、山崎さんは「ほったらかし投資術」をとても気に入っていて、金融関係者以外のプライベートな知り合いには書を渡して回っていたと仰っていました。また、編集さんによれば、山崎さんは入院中も書を医者た

    故山崎元氏との共著「ほったらかし投資術」の今後について出版社と意識合わせ
    hayasinonakanozou
    hayasinonakanozou 2024/01/30
    俺の人生を変えてくれた一冊。初版、改版、第三版全部買ってきた。ここから敗者のゲームやランダムウォーカーへつながった。影響されて競馬も始めた。山崎さんがもういない世界が寂しくてしようがないぜ。
  • 三菱UFJ国際投信、「eMAXIS Slim」シリーズ4銘柄(オルカン含む)の信託報酬率を業界最低水準に引き下げると発表

    三菱UFJ国際投信は、2023年9月8日からインデックスファンド「eMAXIS Slim」シリーズ4銘柄の信託報酬を業界最低水準に引き下げると発表しました。 三菱UFJ国際投信 プレスリリース 2023/8/18 業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』 信託報酬率の引き下げを実施 昨日、日経済新聞が報道した信託報酬率引き下げ情報(該当記事)の公式発表が出ましたね。気になる引き下げ概要は以下のとおり。 ■eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 信託報酬率 年0.1133%以内 → 0.05775%以内 実質的な信託報酬率 年0.05765% 純資産総額 13,729億円 ■eMAXIS Slim 全世界株式(除く日) 信託報酬率 年0.1133%以内 → 0.05775%以内 実質的な信託報酬率 年0.05773% 純資産総額

    三菱UFJ国際投信、「eMAXIS Slim」シリーズ4銘柄(オルカン含む)の信託報酬率を業界最低水準に引き下げると発表
    hayasinonakanozou
    hayasinonakanozou 2023/08/19
    2019年8月からオルカン積立中。10年前はETFの方が手数料有利と言われていたのに隔世の感がある。10年後はまたどうなっていることやら。税金含め今のままじゃないだろう。
  • インデックス投資で億りました

    新刊に書いたのでいずれ明らかになるため自分で言います。億りました。 資産1億円を達成したということです。当ブログの読者さまならご存知のとおり、ほぼインデックス投資(国際分散投資したインデックスファンドの積み立て投資)だけでここまできました。 私のポートフォリオの期待リターンは年率+4.4%、リスク(標準偏差)は13.6%です。運用期間は20年弱で、実際のリターンを計算したら年率+6%でした。平凡な実績ですが、期待リターンよりは少し良い方にふれたようです。良い方にふれたのは、たまたまここ数年の相場状況が良かったからだと思います。こんなのは計算期間によってころころ変わるのであまり意味はありません。 それよりも、リスク水準を自分のリスク許容度の範囲内におさめることを重視して、同じ資産配分で毎月1回ひたすら積み立ててきました。年1回程度リバランスをしてきましたが、計算してみたらあまり変わっていなか

    インデックス投資で億りました
    hayasinonakanozou
    hayasinonakanozou 2021/12/14
    平均すると毎月22万くらいの積み立て額。生活防衛資金とか売らずに我慢するテクニック集とかこの方のブログや著書には本当にお世話になっている。インデックス歴まだ4年だが頑張ろう。自分は自分の航路を。
  • 公的年金の2020年度第3四半期の運用実績が絶好調ですが……テレビはだんまり、一部新聞もお粗末に

    Google ニュースより梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー作成。2021/02/07 17:00時点) まず、テレビメディアは(NHKを除き)報道自体がありませんでした。赤字だった昨年度(2019年度)はテレビ各社とも「リーマン・ショックに次ぐ 年金運用8兆円超の損失」などと損失金額だけをとらえてセンセーショナルに報道していたのに。8兆円の損失より、10兆円の収益の方がビッグニュースだろと思うのは私だけでしょうか。 新聞メディアでは、日経済新聞、毎日新聞以外は、報道自体がナシか、あっても(1)収益額のみの記載しかなく収益率や運用総額の記載がないため、読者は良さ加減、悪さ加減を評価不能な不適切な内容でした。 過去に収益率がわずか数%のマイナスであったにもかかわらず、「年金で○○兆円の損失!」と金額の大きさのみを前面に出して騒ぎ立てた時と同じ構図です。公的年金は170兆円を超える巨額な

    公的年金の2020年度第3四半期の運用実績が絶好調ですが……テレビはだんまり、一部新聞もお粗末に
    hayasinonakanozou
    hayasinonakanozou 2021/02/08
    テレビは年金不安を煽る報道スタイルをとる合理的な理由があるのだろうか。グッドニュースは報道しない理由がわからない。
  • 1