隠れiPodユーザー:使っているのを知られたくない人々 2004年10月14日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2004年10月14日 文筆家で講演活動を行なっているセス・ゴディン氏は、米アップルコンピュータ社製の携帯音楽プレーヤー『iPod』(アイポッド)を愛用している。すでに5台目だ。にもかかわらず、一目でそれと分かる付属の白いヘッドホンは一度も着用したことがない。 理由? iPodを持っていると他人に気づかれたくないからだ。 つまり、「隠れiPodユーザー」というわけだ。iPod愛好者の中には、少数だが愛好者と認識されることをひどく嫌う人々が存在する。 ゴディン氏のような隠れユーザーにとって、付属ヘッドホンを着けることは、「ほら、見て、iPodを持ってるんだよ!」と大声で叫ぶのに等しい。 「街中で、iPodユーザーだと人に知られたくない。なぜかは分か
本年1月末に来日したアラン・ケイ氏は,グローバル情報社会研究所の藤枝純教社長(オープン・グループ日本代表を兼務)が主催したフォーラムに出席し,スピーチやディスカッションをした。その中でケイ氏は,「本当のコンピュータ革命はまだ起こっていない。我々はコンピュータの持っている可能性を十分に生かしていない」と語った。 アラン・ケイ氏は,ゼロックスのパロアルト研究所(PARC)の創設者の一人であり,パーソナル・コンピュータの概念を提唱した人物として知られる。また,グラフィカル・ユーザー・インタフェースやオブジェクト指向プログラミングなどの分野でも多くの業績を残した。 フォーラムで語られた話題は,ITの将来展望,同氏が在籍したゼロックスのパロアルト研究所(PARC)が数々の発明を生んだ理由,子供とコンピュータ教育,同氏らが開発した「Squeak」というオープンソース・プラットフォーム,日本のIT産業へ
国内ITサービスおよびEラーニング市場規模予測(2001年~2006年)のグラフ IDC Japan、2002 IT関連の調査会社であるIDCジャパン株式会社は、「国内IT教育サービスおよびEラーニング市場におけるビジネス機会と課題」と題したレポートを発表した。 レポートは2006年までの日本国内のIT教育サービス市場・Eラーニング市場の規模予測と動向分析をまとめたもので、これによると、2001年の国内IT教育サービス市場の実績は1,549億円(対前年比7.4%増)。今後は年間平均成長率7.3%で成長し、2006年には2,203億円に到達すると予測している。IDCはこの要因としては、日本企業は従来から人材育成を重視し、OJT(オンザジョブトレーニング、実践を通してスキルや実務を身に付ける研修)を実施してきたが、現在は社内の技術者が新任者などのトレーニングに時間をさけないため、多くの企業が社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く