WordPressはバージョンアップするけどプラグインはそのままなケースが割と多く見かけます。 すぐ対応(動作確認してバージョンアップ)してくれるプラグインもありますが、それ以外のプラグインは動作確認済なのかどうかはすぐにはわかりません。 たいていのプラグインは問題なく動作していますが 動作確認済かどうかは知っておきたいですよね。 そこでインストールしているプラグインが 現在利用中のWordPressバージョンで動作確認済かどうかチェックして未確認の場合は警告を表示するTipsを2つ紹介します。 概要 プラグインの readme.txt の「Requires at least」と「Tested up to」を読んで WordPressコアのバージョンと比較してプラグインが対応外の場合に警告を表示するようにしています。 === my-plugin === Contributors: nend
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