虐殺器官&ハーモニー トレーラー 視聴フル また一つ現れました。すぐさまに熱し灰と石と化し積まれゆき、次なる瞬間に繋げるための礎です。 「ゼロ年代と呼ばれるものにろくなものはなかった、なるべく近づかないようにしようと思った」とどなたかが語っていましたし、実際ろくなものがないんですが、そんな中でも日本のSF小説で「虐殺器官」の完成度に関してはゼロ年代最高と呼ばれる俗な言い方に反論するものはそこまで見当たりません。すいません。適当言いました。探していないだけです。やっぱゼロ年代どうでもいい! しかしどうあれ、伊藤計劃は続く「ハーモニー」をリリースしたのちに急逝。驚異的な完成度の高い作品を生みだしながら、期待が高まる瞬間に亡くなってしまったことで必要以上なまでに彼の作品はある種の神格化が為されることは免れえませんでした。よく見かける伊藤計劃以後や以前という区分が文脈として正しいのか、はたまた出版
以下は英ガーディアン紙の8月13日から15日までの日本関連記事の見出しである。 8月13日 日本、米国人POW(戦争捕虜)を人体実験に使った最も暗い瞬間を振り返る 8月14日 日本の安倍首相、終戦記念のスピーチで新たな謝罪は避ける 8月15日 日本の天皇、安倍首相よりも第二次世界大戦について謝罪的 14日の記事は安倍首相の終戦70周年談話について、そして15日の記事は全国戦没者追悼式での天皇陛下の「おことば」についてのものだ。 で、わたしが最も興味を覚えたのは、13日の記事である。14日と15日は同紙でも一定の枠が日本関連記事のために設けられていただろう。そしてその前日に、九州大学生体解剖事件の目撃者、東野利夫医師の記事を掲載しているのだ。 九州大学生体解剖事件は、遠藤周作の小説『海と毒薬』のモデルになった事件で、1945年に九州帝国大学医学部の敷地内で当時の教授らが米国人捕虜に対して生体
ネタがねーです(´・ω・`) 密林さんガガガ文庫マダァ−? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 何かないかとブログ用メモ帳を見たら、先日、ストレスが溜まって少々呑み過ぎた時に書き殴って放置してあった(お蔵入り予定だった)文章があったので、それをまとめて晒してみる。 ラノベ業界に警鐘を鳴らす記事に見せかけたストレス解消の愚痴駄文なので、暇な人だけ鼻くそでもほじりながらお読みくださいw 最近、読書量減少傾向にあるワタクシ。ライトノベル界隈は一昔前に比べレーベルも刊行数も増えているのに、何故逆に減ってしまっているのか。 仕事がコンスタントにあってそこそこ忙しいとか、もうおっさんだからとかの理由もあるが、それ以上にタイトルやあらすじで惹かれるものがなくなっているからというのが大きい。 特にタイトル。住んでいる場所柄ネット注文がほとんどなので、作者買い以外はタイトルを見て気になったらあらすじを読み、良
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