『UFOロボ グレンダイザー』の世界最大立像が、サウジアラビア首都リヤドで公開されました。この全高33.7mの「グレンダイザー」像は、世界最大の架空のキャラクターの金属製彫刻としてギネス世界記録に認定されています。 以下、プレスリリースより 12月15日:マンガプロダクションズ(サウジアラビア・リヤド)は、サウジアラビア首都リヤドで「UFOロボ グレンダイザー」の世界最大立像を公開したことを発表しました。 立像の公開に先立ち、マンガプロダクションズはダイナミック企画株式会社(東京都)と「UFOロボ グレンダイザー」の中東でのゲーム・アミューズメント施設・イベントにおけるキャラクターの利用等を含む、IPライセンスに関する戦略的パートナーシップ契約を締結し、その最初の取り組みとして、グレンダイザー像をサウジアラビアのセラ社と共同制作しました。 この「グレンダイザー」像は、世界最大の架空のキャラ
ペルーの観光名所マチュピチュ遺跡の麓の駅に並ぶ観光客(2022年12月14日撮影)。(c)Jesus TAPIA / AFP 【12月15日 AFP】南米ペルーの人気観光地マチュピチュ(Machu Picchu)で14日、外国人観光客800人近くが足止めされている。ペドロ・カスティジョ(Pedro Castillo)前大統領が罷免後に身柄を拘束されたことに抗議するデモが激化した影響で、鉄道が運行を停止したため。 ペルー政府は同日、非常事態宣言を出した。 当局によると、観光客が足止めされているのは、国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産(World Heritage)に登録されているマチュピチュ遺跡の麓の村。 イスラエルからの観光客はAFPに対し、帰国便に乗るためにクスコ(Cusco)に戻らなければならないが足止めされていると話した。「子どもも一緒で、困っている」 70キロ
フランスの漫画家バスティアン・ヴィヴェス氏。仏パリにて(2021年8月30日撮影)。(c)JOEL SAGET / AFP 【12月15日 AFP】フランスのアングレーム国際漫画祭(Angouleme International Comics Festival)の運営団体は14日、一部の作品が小児性愛や近親相姦(そうかん)を連想させるなどと批判されている漫画家バスティアン・ヴィヴェス(Bastien Vives)氏(38)の参加を停止すると発表した。同氏に対し、脅迫があったためとしている。 次回のアングレーム国際漫画祭は来年1月に開催される。その際、ヴィヴェス氏の特集が組まれることが明らかになり、抗議活動や反対署名運動が広がっていた。ヴィヴェス氏自身、インターネット上で複数の殺害予告を受けたと明らかにしている。 運営団体は、ヴィヴェス氏の参加について、同氏や来場者の身を危険にさらす恐れがあ
「日本ではクリスマスにケンタッキーフライドチキン(KFC)のチキンを食べると聞いて開発しました」――。スペインのKFCが日本独自のクリスマス文化を踏まえて発売した「オタクバーガー」がTwitterで注目を集めています。 オタクソース(テリヤキソース)がどろりとたれた、ボリュームたっぷりのハンバーガー(画像提供:下村優介さん) 話題のきっかけは、現代切り絵作家の下村優介(@yuusuke_shimo)さんによる投稿です。スペインで切り絵教室を開催した際に、「お祝い」「美味」といった日本語がおどるオタクバーガーの広告を見つけたといいます。 オタクバーガーは、日本フェアの一環で発売されたもの。公式サイトの商品説明によると、材料はオリジナルチキンフィレ2枚と、バンズとレタスとマヨネーズ、そして「オタク(テリヤキ)ソース」。どうやら「テリヤキ味」を「オタク(=和風)」と称したようで、オリジナルチキン
公共スペースや施設内などでカメラを見かけることも多くなりましたが、カメラ以外にも、企業は個人を監視するためのあらゆるデバイスを開発しています。新たに「熱感知デバイス」が学校に設置されたため、学生が突然の監視に怒りの声を上げました。 Students Rebel Against Heat-Sensing Crotch Monitor Surveillance Devices | Hackaday https://hackaday.com/2022/12/12/students-rebel-against-heat-sensing-crotch-monitor-surveillance-devices/ アメリカのノースイースタン大学に導入された熱感知デバイスは、各教室の机の下に、股間を向くように設置されました。このデバイスは椅子に人間または何らかの温かい物質が座ったことを検知し、机(または椅
フランスの漫画家バスティアン・ヴィヴェス氏。仏パリにて(2021年8月30日撮影)。(c)JOEL SAGET / AFP 【12月14日 AFP】フランスで13日、小児性愛や近親相姦(そうかん)を連想させるとして非難されている漫画家バスティアン・ヴィヴェス(Bastien Vives)氏(38)が、国際的に有名な漫画祭で特集されることが分かり議論が巻き起こっている。 ヴィヴェス氏は、フランスで人気の「バンドデシネ(漫画)」の分野において、最も優秀な若手作家の一人とされている。 少年のロマンスを描いた「年上のひと(Une sœur)」や若い女性の性の目覚めを描いた「Le Chemisier」といった作品は、性的な要素があるものの、感動的で現実的なものと受け止められている。 しかし、性器が非常に大きい10歳の少年を描いた「Petit Paul」などの作品は、不条理がテーマであるにもかかわらず
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