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  • 西トゥルカナのロメクウィアン文化の発掘、『ネイチャー』で報告 : 河合信和の人類学のブログ

    5月24 西トゥルカナのロメクウィアン文化の発掘、『ネイチャー』で報告 カテゴリ:考古学進化人類学 4月14日の古人類学協会年次総会(サンフランシスコ)の発表の約1カ月後、ニューヨーク、ストーニー・ブルック大学のソニア・ハーマンドらは、イギリス科学週刊誌『ネイチャー』に、トゥルカナ湖西岸の新しい踏査プロジェクトで発見したロメクウィ3遺跡で発掘した新たな石器文化ロメクウィアン文化を報告した。 論文末尾には、1997年に近くのロカラレイ2C遺跡で234万年前のオルドワン石器群を見つけたエレーヌ・ロシュも名を連ねている。 ◎地層の原位置から石器群掘り出す 前報でも述べたが、調査チームは、20点ほどの石器を、攪乱されていない地層中の原位置で、考古学的に発掘された。発掘された石器は、台石、石核、剥片で、うち剥片1点は石核に接合できた。 石器は全般的に極めて大きく、1992年にエチオピアのゴナで発掘さ

    hazardprofile
    hazardprofile 2015/05/25
    "ハーマンドらは剥片を剥離されるたびに石核の位置が回転されている様子から、石器の自然成因を否定している。" そういえば自然な石との見分け方なんて知らなかったなと 石核=石器にしたいほうの石 ということらし
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