とあるアメリカの女子高生に下された処罰が話題を呼んでいる。 イヴェット・レイさんは、数週間前までアイダホのウェストサイド・ハイスクールに通う高校3年生の女子学生だった。彼女は高校生活最後の登校日に、とびっきりのオシャレをしようとセクシーなレースの付いたミントグリーンのドレスを着用して学校に向かった。 しかし彼女の服装を見た男性教諭は、そのドレスが校則違反であると激しく叱責。注意を聞かなかったイヴェットに対し、"学生生活ラスト30分間"の停学処分を下したという。 ウェストサイド・ハイスクールには、「女子学生のスカート丈は前後から見て膝が隠れる長さまでなければならない」という校則が存在していた。もちろんイヴェットはその規則を知っていたが、ドレスのスカート丈はせいぜい膝上数センチ程度であり、大して問題にはならないだろうと思っていた。 彼女の服装を見かねた男性教師は、一旦帰宅して着替えてくるように
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