こんにちは!スマートキャンプのエンジニア、瀧川です。 私は今BOXILの開発を担当していて、Railsアプリケーションとしてローンチから6年近く経つプロダクトとなります。 その間に溜まった技術的な負債については、タスクの中で併せて解消したり、プロジェクトの合間でまとめて時間をとったりと前向きには取り組んでいる(先日Rails6, Ruby2.7にあげました👏🏻)のですが、どうしても優先度が下がる改善がいくつかあるなと思っています。 今回は改善の優先度が低かったけど、割とストレスに感じていたi18n定義の自動整理をやってみた話を紹介しようと思います! 地味に苦戦したんですが、結果として全体の1/3を占めていた未使用のi18n定義を自動削除することができました! i18n(internationalization)とは 今回やること 解決方法 i18n-tasks ハマったところ i18n