あの瞬間パンティーを盗まれたかわいそうなギャルが世界のどこかにいたの?
NHKスペシャル | “冒険の共有”栗城史多の見果てぬ夢 2019年1月14日にNHKで、2018年5月21日にエベレストで亡くなった栗城史多さんの追悼番組をやっていたが、NHKがあまりにも無自覚で、ひどい構成であった。 番組では、インターネット上の匿名の批判や期待するファンの声によって、栗城さんが追い込まれたのではないか、と締めくくっていた。そこには、NHKを含むメディアやスポンサーの視点が感じられなかった。NHKは彼をしばし好意的かつ無批判に取り上げてきた。そして、今回の番組でも彼に近しい立場での映像がまとめあげられている。つまり、NHKも彼の支援者である。インターネットの声が彼を追い詰めたのならば、NHKも共犯者であろう。しかし、番組においてNHKはずっと傍観者の立場であり続け、メディアやスポンサーへの内省はまったくみられなかった。 Nスペ『「“冒険の共有” 栗城史多の見果てぬ夢」』
はじめに この長い記事の目的は、現在ツイッター上で生じているトランスフォビアの問題について、若干の問題の整理を試みることで、トランスフォビックな語りの停止に多少なりとも貢献を試みることです。 ここで「問題の整理」ということで私が意味しているのは、「トランスフォビックな語り方」がどのような思考から出てきているのか考え、またその思考を反省することは、フェミニズムの関心とも重なるとこがあるはずだという見方を呈示することです。 この記事には二つの内容があります。 ひとつはタリア・メイ・ベッチャーによる「トランス初級講座」という論文の紹介です。この論文の最後の「ジェンダー分離」という節は、ちょうどトイレの話から始まっていたので、資料としての意味もこめて雑な訳も載せておきました。 もうひとつは、ベッチャーの論文の内容に絡めて、もう少し私自身の専門である社会学のほうに引き寄せつつ、トランスの問題とフェミ
以前南アフリカでLGBTのために活動している方を招いてトークイベントをしたときのこと。「何が大変ですか?」と聞いて返ってきた答えのひとつが「きれいな水を手に入れること」だった。きれいな水がないと、女の子たちは遠くまで水を汲みにいき勉強の機会を奪われてしまうからと。 南アフリカのレズビアンにとって教育や就労差別、ひとりで安全に外出できないことは深刻な課題だ。トランス女性は危険なセックスワークにさらされていて、被害を訴えても、トランスの言うことは聞いてもらえない。幼いトランス男性は今日もどこかで水を汲んでいる。南アフリカに限らず、日本社会にも同じような構造はある。地方には40代になっても結婚せず、食っていく道がないからと結婚していくレズビアンがいる。ゲイ男性にとっても、結婚して一人前の男だという風潮は息苦しい。性差別をなくすことを目指すフェミニズムがLGBTにとって重要なのは、LGBTもまた社
いまツイッターで起こっていること 先日、ネットに投稿された「ツイッターのせいで高校からの友達が死んだ」という記事をご存知でしょうか。投稿者の友人であるトランス女性(生まれた時に割り当てられた性別は男性であったが、性別違和を感じ、女性として生きる人)が、2018年7月2日に発表されたお茶の水女子大学のトランス女性の入学受け入れをきっかけに、悪意あるツイートを向けられるようになり、その結果、自死されてしまったという内容です。 記事は匿名のものであり、真偽の程は確かめようがありません。けれど、私は、電車の中でこの記事を読みながら、涙を止めることができませんでした。記事の中の彼女のために、彼女と同じ苦しみにさらされているたくさんのトランス女性のために、そして、何もできていない自分の不甲斐なさが悔しくて申し訳なくて、泣きました。彼女の死は予測されるものでもあったのです。現在の、トランス差別があふれる
日本のフェミニズム様。 もう、私たちはフェミニズムに夢を見ることはできないのですね。 日本のフェミニズムが妄想にまみれた思想であることが白日にさらされることになってしまいました。 WEFの男女平等ランキング低位、ミサンドリーにまみれたツイッターフェミニスト、アフターピルに反対するフェミニスト、トランスジェンダーを差別するフェミニスト、自他境界線の曖昧な人を祭り上げるフェミニスト。 自己の経験・認識のみを崇め、統計的数字やエビデンスの概念が崩壊。 そしてその危険性を認識できずにいる。 目的を達成できず、差別と憎しみに溢れ、妄想にとらわれた人達。 個人とは一体何なのか。 コミュニケーションとは一体何なのか。 他者の思考をエスパーのように理解できると信じる人達。 そしてそれをなんの責任も感じずに祭り上げる人達。 コミュニティの全てに哀れみを感じずにいられません。 日本フェミニズムの完全なる失敗に
新潟県を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」の山口真帆(23)が暴行被害を受けた事件で、関与した男3人が山口の熱狂的なファンではなかったことが15日、分かった。別のメンバーを推していたとみられる。 複数の地元ファンは「別のメンバーの太客だった。ファンの間では有名な話」と話している。山口に暴行した疑いで逮捕された2人(不起訴処分)は新潟県警に対し「好意を持っていた」などと供述。関与したもう一人の男も山口のファンではないとみられ“会いたかった”という動機が疑問として残る。関係者によると、襲撃犯は山口と対立していたメンバーのファンで親交も深いという。この関係性が事件と、どう関わっているかは不明。運営側は前日の会見で「メンバーに違法性はない」と説明している。 今回の背景にあるのは山口と、あるメンバーとの確執だ。山口が運営側に、あるメンバーの「風紀の乱れ」を報告したことから溝が深くなったとみ
日本政府が、IWC=国際捕鯨委員会から脱退し、商業捕鯨を再開すると表明したことについて、NHKの世論調査では「評価する」と答えた人が、半数を超えました。 調査の対象となったのは2166人で、56%にあたる1206人から回答を得ました。 日本政府がIWC=国際捕鯨委員会から脱退し、ことし7月から商業捕鯨を再開すると表明したことについて、「大いに評価する」が13%、「ある程度評価する」が40%、「あまり評価しない」が27%、「まったく評価しない」が10%でした。 また、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の事件で、勾留が長期間にわたることや弁護士が立ち会わない取り調べに、海外のメディアから批判が出ています。 日本の司法制度をどう思うか聞いたところ、「問題はない」が31%、「見直すべき」が21%、「どちらともいえない」が41%でした。 さらに、ことしの景気がどうなると思うか聞いたところ、「良くなる
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