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2019年5月16日のブックマーク (1件)

  • 教皇庁の使者|国書刊行会

    発売日 2019/05/14 判型 四六判   ISBN 978-4-336-06357-1 ページ数 280 頁   Cコード 0097 定価 2,750円 (体価格2,500円) 〈日出の地(オリエント)〉の皇帝の身代りとして男性を失った宝苓は、不思議な操り人形芝居を演じる〈日没の地(オクシデント)〉の一人の老人と知り合う……。≪カタマイト≫と人々が呼ぶホムンクルスの秘密。教皇庁から来た使者たちと船の秘儀。秘密結社≪ほとんど全てを見た者たち≫とは何か? 流れる水のような時間とともに物語られ、全世界が鳥のとどまる一瞬の夢と現ずる、究極の長篇幻想小説。謎の覆面作家による幻想文学の極北。

    教皇庁の使者|国書刊行会