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ブックマーク / kaworu.jpn.org (6)

  • sudo の設定は visudo を使わずに sudoers.d に書く

    sudo の設定は、 visudo で編集可能です。 FreeBSD の場合、 sudo の設定ファイルは /usr/local/etc/sudoers です。 visudo では、 /usr/local/etc/sudoers が編集されます。 sudoers は、 sudo コマンドをインストールしたときに作成されます。 毎度、/usr/local/etc/sudoers を編集してもいいのですが、どうせ、同じ設定を使いまわすのであれば、いちいち sudoers を編集したくありません。 sudoers の設定ファイルには、以下の行があります。 ## Read drop-in files from /usr/local/etc/sudoers.d ## (the '#' here does not indicate a comment) #includedir /usr/local/e

  • NeoBundleでVimプラグインを遅延ロードする

    このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに neocomplcacheを無効にしてみる 遅延ロード NeoBundleのアップデート 遅延ロードの設定 OSごとにロードを分ける まとめ はじめに WindowsVim の起動や1回目の編集モードが遅い、と書きました。 [2013-01-14-1] WindowsVimが遅い 昨日([2013-01-14-1] WindowsVimが遅い)に続き、もう少し、何が遅いのか調べました。 遅い理由を想像すると以下の通りです。 Vim を起動するのが遅いのは、おそらく、プラグインの数が多いだけでしょう。 Vimを挿入モードに切り替えたに、反応が一瞬なくなるので、neocomplcache と予測してました。 Vimライフを加速させるために、Vimの高速化のために、NeoBundle周りを見直しました。 neocomplcacheを

  • GNU Screenライクなtmuxのセッション管理 アタッチとデタッチ

    このドキュメントの内容は、以下の通りです。 セッションの作成 セッションのデタッチ セッションの確認 セッションをアタッチする アタッチしているセッションを調べる セッション名のリネーム セッションの削除 すべてのセッションを終了させる tmux入門 関連ページ GNU Screenやtmux は、Unixで複数のターミナルを扱うためのアプリケーションです。 GNU Screenのセッションを管理する screenie [2009-06-14-1] で紹介しましたが、 screen は、 screen -ls, screen -rd sessionname などで、セッションの確認や Screen のアタッチができます。 セッションの作成 セッションは、 tmux コマンドを実行するだけで作成されます。 自動的にセッション名として、数字が割り当てられます。 tmux セッション名をつけるに

  • FreeBSD 8.0-BETA4公開 freebsd-updateでアップデート可能

    このドキュメントの内容は、以下の通りです。 freebsd-update 8.0-BETA4 参考 FreeBSD 8.0 ベータ4が公開されています。 FTPミラー ボンヤリしている間に、カレントは、 FreeBSD 9-CURRENTになっているんですね。 freebsd-update 8.0-BETA4 freebsd-updateでFreeBSD 8.0-BETA4にバイナリアップデート可能です。 アップデートの過程で、アプリケーションを全て再構築して、不要なライブラリを削除する流れになります。 結構、ダウンロードにも時間がかかったり、再構築にも時間がかかるので、ゆっくり時間がとれるときにやることをお勧めします。 sudo portsnap fetch update sudo portupgrade -a sudo freebsd-update upgrade -r 8.0-BET

  • vim で SQL のキーワードを自動的に大文字化する

    SQL のキーワードを打つときに、シフトを押すのが面倒ではありませんか? select などの SQL のキーワードを打つと、自動的に大文字(アッパー)にしてくれる sql_iabbr.vim というスクリプトがあります。 # version 1.5 cd ~/.vim/ftplugin/ fetch -o sql_iabbr.vim 'http://www.vim.org/scripts/download_script.php?src_id=1414' まず、 sql のファイルを開きます。 vi hoge.sql select と打つと SELECT と自動的に大文字に変換されます。 続けて SELECT * from と打てば SELECT * FROM となります。 参考 http://vim.sourceforge.net/scripts/script.php?script_id

  • FreeBSDの起動時に/tmpをクリアする方法

    FreeBSDだけの問題ではないと思いますが、/tmpというテンポラリディレクトリは、色々なゴミファイルが日々増殖していると思います。なにかのプログラムの処理の過程で作られたテンポラリファイルであったり、テストのためのプログラムコードであったり、コマンドの実行結果をとりあえず、リダイレクトしたファイルやfetchコマンドでとってきたtar.gzを展開したものなどがたまっていきます。 ひょっとすると必要なファイルがあるかもしれないので、これを消すのも勇気がいります。かといって、ほっておくとゴミファイルがたまる一方です。 FreeBSDを起動するたびに、 /tmp をクリアする方法があります。 FreeBSDの起動時に cleartmpというスクリプトを実行するだけで、/tmp の掃除が可能です。 FreeBSD 7では、この cleartmpスクリプトによってX関連のテンポラリファイルがデフ

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