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ブックマーク / vinarian.blogspot.com (3)

  • unite.vim ver.4.0の変更点について

    おひさしぶりです。Shougoです。 ver.3.1のリリースから4ヶ月近くが経ってしまいましたが日、無事にunite.vim ver.4.0をリリースすることができました。 メジャーバージョンアップということもあり、今回のリリースにはver.3.1と比較して多くの機能が実装されています。 「unite.vimの変更点をまとめてほしい」という声があったので、今回はunite.vimにどのような変更点があったかを解説していこうと思います。 もちろん、unite.vimには追加できなかった機能も数多く存在します。それらは今日より実装を開始したunite.vim 4.1以降で実装を開始する予定です。 1: ドキュメントの英語化 内部ドキュメントが完全に英語化されました。この決定は賛否両論あるでしょうが、 unite.vimの日語情報はたくさんありますし、Vimテクニックバイブルで勉強すること

  • 「Emacs 実践入門」は現時点で最良のEmacs入門書である

    これは技術評論社より出版された、「Emacs実践入門」に関するレビューです。 私はVimmerですが、これまで出版されたEmacsのほとんどは読んだことがあります。そういう視点からレビューしたいと思います。 一言でいうと、このEmacsの入門書として最適です。 Emacsのはこれまでいくつか出てきていますが、初心者が読むのに適したはなかなかありませんでした。 O'Reillyから出ている入門GNU Emacs第三版はよいですが、Emacsの基操作とEmacs標準のEmacs Lispしか書いていません。 さらに出版からもう9年も経つため、内容が古くなってきています。 Emacsテクニックバイブルは拡張機能のカタログであり、Emacsの入門用の書籍ではありません。 Emacs Lispテクニックバイブルは既存の拡張に飽き足らない人が自分でEmacsを拡張するためのです。 この

  • Re: :shell vs vimshell

    前回より、だいぶブログの更新があいてしまいました。なかなか続けるというのは難しいですね。まぁ、それはいいとして題です。 h1mesukeさんのvimshellの感想として、「:shell vs vimshell」 http://d.hatena.ne.jp/h1mesuke/20100615/p1というページが公開されていました。来ならばコメントとしてそちらのページに書き込む予定でしたが、長くなりそうなので、ブログでコメントを述べておきたいと思います。 この辺りのことは、Linux上でかつ端末内でのみ vim を使う自分にはそもそも問題になりません。:shell で起ち上がるのは zsh であり、強力です。*1 vimshellはもともと、Windowsの貧弱なコマンドライン環境を何とかするために開発されました。その後、プラグインとの連携性や、インタプリタ実行などの機能が付加され、現在

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