都住のそばの名店、せきざわ(過去記事)でごはんを食べた後はお隣駅の小布施へ。 小布施と聞いてイメージするところは「栗」「北斎」「町並み」と言ったところでしょうかー。 思ったより私の周りの友人は小布施の事を良く知っていて。 私は話聞くまで知らなかったものねー。 小布施はその土壌から米作りが行えない地であったことから、早くから栗の産地として小布施栗ブランドを確立してきました。特に江戸時代には茶の湯と共に栗文化が発展し、栗そのものだけでなく加工品としての栗菓子が今の時代まで大変な人気。 小布施に行ったらおなかいっぱい栗三昧♪♪ またこの地でしか見られない北斎の画、北信五岳の山並みや咲きほこる花々など、心穏やかにしてくれる要素がいっぱいです。 小布施の町づくりは日本の中でもお手本となるような構成要素がいくつも含まれています。 まずはその基本的な考え方「修景」。 伝統的な形を捨てるわけでもない。が、