IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.
ブログ書くのがものすごく久しぶりなので、とりあえず肩慣らしがてら技術メモ。 先日、とあるサーバーでものすごい性能低下があって、みると CPU wait% が異常に高い。 もう全体の80% 以上が wait%。 で、この wait% ってのは主にローカルディスクが原因なのだけど、ディスクの性能限界まではまだ結構余裕があるから原因がよく分からないでいた。 のが解決したのでメモ。 PHP では error_log という便利な関数があって、ファイルにガンガン文字列を追記してくれる。 もちろんファイルじゃなくてもいいけど、多くはファイルに対してログなどを残すのに大変便利。 これがまた超高速で fwrite なんかより断然速い。しかもスレッドセーフ。 fwrite みたいに「途中までしか書き込めませんでした」なんて弱音を吐くこともない。 そして PHP 5.2.13 からはファイルへの書き込みに限っ
デフォルトのCentOSの場合、yumでMySQLをインストールしようとすると古いバージョンのが入ってしまいます。最新のバージョンのMySQLをyumで入れるにはremi-testのリポジトリを使うとインストールすることができるようです。 remiとepelのリポジトリに最新のPHPが配布されているので、このリポジトリを追加します。 # rpm -ivh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm # rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm 「–enablerepo=remi-test」をyumの引数に付けてmysqlをインストールします。 # yum --enablerepo=re
- ※2010/11/04追記 ↓の方法でインストールしてMySQLが起動しなくなったので こちらに記述し直しました。 - PHP5.2.14を入れようとしてうまくいかなかった(*1)ので どうせなら新しいものを入れておこうと思い 5.3.3 へ変更。 MySQLも 5.0.77 から 5.1.51 へアップデート。 まず最初に入っているバージョン確認。 $ php -v PHP 5.1.6 (cli) (built: Mar 31 2010 02:39:17) Copyright (c) 1997-2006 The PHP Group Zend Engine v2.1.0, Copyright (c) 1998-2006 Zend Technologies $ rpm -qa | grep php | sort php-5.1.6-27.el5 php-cli-5.1.6-27.el5
さくらのVPS CentOSでサーバ構築 作業ノート13回目。 前回までで、ひととおりの初期目的は果たせたので、今回は高速化とメモリの効率化をしたいと思います。 PHPアクセラレータ まずはPHP高速化の定番。PHPアクセラレータです。APC、eAccelerator, XCache 等ありますが、インストールが簡単で、そこそこ性能がいいAPCをインストールします。 APCは Remi リポジトリからインストールできます。リポジトリ導入は前々回の記事を参照してください。 [root@ ~]# yum list php-pecl-apc php-pecl-apc.x86_64 3.1.4-2.el5.remi remi [root@ ~]# yum install php-pecl-apc 下記のファイルを編集することで、バッファサイズ等を設定変更可能ですが、今回はデフォルトのままで様子を
CentOS 5系(RedHat Enterprise Linux 5系)でサポートされているPHPのバージョンは5.1系。 最近のソフトウェアでの対応状況やZend Engineのパフォーマンス向上を意識し、PHPの最新版(少なくとも5.2.x系)を使いたくなったためバージョンアップすることにした。 できることなら、yumでのパッケージ管理の恩恵を受けたいので、「Les RPM de Remi」で公開されているRPMリポジトリを登録し、PHP(やMySQL)の最新版を導入することにした。 Les RPM de Remiのリポジトリ登録 以下を実行するだけ。 # rpm -Uvh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-3.noarch.rpm # rpm -Uvh http://rpms.famil
今だと普通にyumすると PHP5.1系が入っちゃうと思うのでメモ sudo -s (これやったらrootと一緒なんでsudo使ってる意味ないような気がする) などして以下、すべてroot権限で行っております PHP5.2.* rpm --import http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka vim /etc/yum.repos.d/utterramblings.repo (ファイル新規作成) [utterramblings] name=Jason Utter Ramblings Repo baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/ enabled=0 gpgcheck=1 gpgkey=http://www.jasonlitka.com/me
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く