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ブックマーク / soudai.hatenablog.com (6)

  • 表示順という属性を別テーブルに分ける - そーだいなるらくがき帳

    最近、この説明を複数回したので記事にする。 要約 普段は 今北産業 派なのだが、3行考えるのが面倒なため、今後は大人の表現を使う。 「今北産業」をスタートアップ語にすると「マジ価値サマリー」になるらしい ちなみにここだけの話ですが、大人語にすると「要約」になります pic.twitter.com/Q8SflvBX7c— ところてん (@tokoroten) 2022年1月24日 画面に表示したい順(以下、表示順)は振る舞いの属性なので分ける 似たような振る舞いに関わる属性は別テーブルにわけると良い 普通に正規化しましょうって話。 表示順をカラムを追加して表現する よくあるテーブルは画面情報と合わせて表示順カラムがあるパターン。 こういうテーブルを作って SELECT * FROM items ORDER BY display_order_number; で表示順に取り出すパターン。 表示順

    表示順という属性を別テーブルに分ける - そーだいなるらくがき帳
    hbKOT
    hbKOT 2022/12/28
  • 判断と決断の違いと決断のコツ - そーだいなるらくがき帳

    判断と決断の話の違いはこのツイートの通り。 判断の話で言うとぼくはそーだいさんがしてくれた「判断と決断は違う」という話がだいぶ実になっていて、「情報を集めれば理屈で答えが出せるのが判断、今は情報を集めることができない中で答えを出さないといけないのが決断、リーダーがやらなければならないのは決断」という話をかなり大事にしている— しんぺいくんさん (@shinpei0213) 2021年12月10日 決断のコツ 結論から言えば、決断のコツは失敗できるようにすることだ。 失敗できる状態なら決断することができる。 そして素早くアクションして、失敗のフィードバックを受け取ることで新しい決断をすることができる。 そーだいさんがぼくに教えてくれた二大大事なこと「判断と決断は違う」と「ロールバック可能なことはどんどん試せばいい、ロールバックが難しいことは慎重に」です— しんぺいくんさん (@shinpei

    判断と決断の違いと決断のコツ - そーだいなるらくがき帳
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    hbKOT 2022/05/18
  • PostgreSQLの内部構造と監視の話 - そーだいなるらくがき帳

    Geeks Who DrinkとPostgreSQL Conference Japan 2017での資料です。 nulab.connpass.com PostgreSQL Conference Japan 2017 (2017-11-03) | 日PostgreSQLユーザ会 詳しく知りたい人は下記のがおすすめです。 ただし注意点は9.3相当なのでプロセスの仕組みがちょっと違います。 待望の新刊出ました!10系ベースなのでぜひ読んでみてください。 ※2018/10/07 追記 読み応えのある内容になったかなと思います。レベル感で言えばOSS DB Goldの試験出る範囲です。特に内部構造は覚えて置いて損は無いでしょう。 speakerdeck.com 内部構造の中で取り扱っていないところにAUTOVACUUM、TOASTとレプリケーションがあります。AUTOVACUUMはPostgre

    PostgreSQLの内部構造と監視の話 - そーだいなるらくがき帳
  • Howだけ考えると複雑さを導入して仕事が増える - そーだいなるらくがき帳

    昨日、リモート雑談会の中で id:katzchang がめっちゃ良いことを言ってたので自分のためにも、みんなのためにもここに残す。 結論 作業を増やすことに敏感な人は少ない。 仕事と作業を同じと捉えていて、作業をすると仕事の進捗があると感じてしまう麻薬みたいなのはある。 それによって複雑さを導入して仕事、作業を増やす。 当に必要なの作業を減らしてビジネスを前に進めることに注力する。 それが仕事をするってことだよな。— そーだい@初代ALF (@soudai1025) August 13, 2020 ちゃんとWhyを意識して、問題の質を理解し、解決することで、不要な作業を減らし、仕事を減らしていくことがITを活用する上で肝要である。 仕事を増やさない これは当に大事。 例えばリリース手順書を作りました!ってなると作業の内容が変更になるたびに手順書のメンテナンスをしなければいけない。 そ

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    hbKOT 2022/02/07
  • DBリファクタリングの勘所と所感 - そーだいなるらくがき帳

    表題についてそーだいなる見解を書き残します。 今年の夏に id:koemu さんにbuilderconの懇親会で下記のような話をいただいていました。 懇親会で、DB側ばかりでなくプログラム側でも適切なドメインモデルの設計ができていれば、リファクタリング時の影響範囲がさらに小さくできるのでは?という話をしたところ、この辺りはアンサーブログを書いてくれるかもしれないってことなので期待しています!!! www.koemu.com 忘れてないんですよ!しっかり覚えています。 結論 仰る通りだと思うし、適切なドメインモデルはRDBに限らずデータストア層のリファクタリングの負担を大きく減らすと思います。 ここから先は僕なりの考え方を書きます。 実は似たような話を PHPの現場 っていうポッドキャストでも触れています。 php-genba.shin1x1.com システムの柔軟性 勿論、コードの綺麗さや

    DBリファクタリングの勘所と所感 - そーだいなるらくがき帳
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    hbKOT 2022/01/31
  • 障害対応時にまずはissueを作ると良い - そーだいなるらくがき帳

    先日のAmazon SQSの障害には色々と肝を冷やした人も多いのではないでしょうか。 classmethod.jp 今回のようなケースとは別に障害は大小あれど、みなさん日々戦っていることだと思います。 障害対応はエンジニアの花形であるものの、サービスに対する知識やソフトウェアの知識など経験と技術の両方が必要です。 そのため、どうしてもトラブルシューティングはエースエンジニアなどの一部の人に依存してしまう…などの問題が発生しがちです。 そこで今日は私の経験から障害対応のいろはを書いて行きたいと思います。 今回のスコープの外 実際に障害時の具体的な対応、例えば障害切り分けやRDBMSのボトルネックの探し方などの話はしません。 まずissueを作ると良い 題です。 トラブルを認知したらまずはissueを作りましょう。 issueを作るときはtemplateが事前に設定されていると便利です。 g

    障害対応時にまずはissueを作ると良い - そーだいなるらくがき帳
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