今日ある日本の方と話していてなるほどと思ったことが有りました。 それは「日本とアメリカの普通の公立校」(私立の事を知る機会はゼロw)における生徒の取り扱いの差、そして親と学校の関係の差です。実際には色々と話したのですが、まず何よりも日本の方が驚かれていたのはアメリカでは希望した全く何でもない日に普通に授業参観ができることでした。これと同じ事は給食へ親が帯同することができるというのも普通にあって、お昼の時間に近所の家から自分の親がやってきて、ボランティアがてら自分の子供と一緒に昼食を食べたりもします。 また、学校の遠足に親が一緒に行くのも有りなんです。アメリカに来て子供達が就学し始めた最初の頃は私達も「ホントかい?」と思ってたんですが、カウンティーの責任のもとに運行されるバスに親が同乗できず、別に車で同一目的地に行かなければならないという規則以外は何も制限なしです。(無論、中学生以上の思春期