タグ

ブックマーク / cl-www.msi.co.jp (4)

  • http://cl-www.msi.co.jp/articles/lisp-talk.html

  • Three Dogmas of Scheme

    Three Dogmas of Scheme (Recursion, Single name space and Continuation) R6RS にざっと目を通して一番驚いたのはそれまでの表示意味論が捨てられてしまっていることでした。 しかし 表示意味論 を捨てるなら以下に並べる Scheme 三つのドグマも捨てられなきゃ嘘だろう、ということでコメントしてみます。 Recursion (再帰) Scheme は何でも再帰です。 後で示すように、一見 iteration のような格好をしている構文ですら、 一旦末尾再帰に置き換えられてから実行されます。 つまり Scheme はその仕様に iteration を持ちません。 これが関数型プログラミングと関係の深い表示意味論からの要請であったことは容易に想像がつきます。 しかし、表示意味論が捨てられた今、反復制御構造に recursion

    hchbaw
    hchbaw 2008/03/12
  • GaucheNight Again (Specification and Implementation)

    またしょうこりもなく gauche night に出ることになってしまいました。 今年の頭ごろえんどうさんに出演依頼を受けてたんですが、「2度出る馬鹿」にはなりたくないな、 と思って「今回は客席からで勘弁してくれ」というふうに返事をしたまではいいんですが、 そういえば今週末だったよな、と Web を覗いたところ、当日券売り切れとあります。 「行ってもいいのか?」とえんどうさんに連絡とったら「出演するなら来い」との返事です。 条件つきつけられちゃ、しょうがない。出演快諾ってことになっちゃいました。 普段決まったサイト以外めったに行かない人間なんですが、 人気の gauche night、 みんなどんな話してるのかな、と検索かけて泳いでみました。 みなさん精力的に活動されているようで頭の下がる思いです。 ただ、ひとつ気になったことがあるのでコメントしておきます。 プログラミング言語につい

    hchbaw
    hchbaw 2008/03/12
  • GaucheNight (About Scheme cont.)

    ( GaucheNightに参加して) わたしの記事についてのShiro さんの反応というのがあって、それについての回答がいつかはいるな、と思いながら、ついつい伸ばし伸ばしにしていましたが、先日えんどうさんに誘われて GaucheNight なるものに出演したさいに、Shiro さんと直接話すことができてなんとなくまとまりがつきそうになったように思えるのでここで自分なりの論点をまとめておきます。 Scheme の (hygiene) macro については、わたしも知らなかったわけではなく、そういう試みが Scheme コミュニティにおいてなされていたことは comp.lang.lisp などで風の便りとして聞いていました。ただあれだけ詳細な解説ははじめてでした。勉強になりました。 しかしながら、Scheme の意味論は、 Shiro さんの言うような実装を許してないし、そもそも macr

  • 1