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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • CLIマジック:debootstrapによるDebian GNU/Linuxのインストール | OSDN Magazine

    Debian GNU/Linuxディストリビューションにはインストーラーが付属しているが、大方の初心者にとって、このインストーラーは少々扱いにくい。そのため、現在、Debian Etch向け新インストーラーの開発が進められている。しかし、その完成を待つことはない。既存のコマンドライン・ツールdebootstrapを利用すれば簡単にインストールできるのだから。 インストール先のシステムに新しいハードウェアが装着されていると、現行のDebianインストーラーでは簡単にいかないことがある。インストール用CD-ROMに収容されているLinuxカーネルは古めで、ハードディスクやRAIDコントローラーあるいはネットワーク・アダプターなどの新しいハードウェアをサポートしていないことがあるのだ。おまけに、ドライバーがカーネルの体に含まれていないハードウェア――極めてよく知られているワイヤレスLANインタ

    CLIマジック:debootstrapによるDebian GNU/Linuxのインストール | OSDN Magazine
  • Diggのゆくえ - SourceForge.JP Magazine

    ソーシャルニュースサイトとして急速に成長を遂げたDiggだが、最近では問題が目立ってきた。Diggのみならず、他のいわゆるWeb 2.0なコミュニティサイトにも共通する問題かもしれない。 あるサイトにどれくらいトラフィックがあるのか知りたいとき、まず名が挙がるサービスはAlexaだろう。しかし、Alexaはデータ取得のやり方に問題があって、正直ほとんどあてにはならない。これは、すでにその筋の間ではコンセンサスになっていると思う(たとえばTechCrunchの記事)。ちなみに家SlashdotのボスCmdrTacoもAlexaのいい加減さにキレていた。今年に入って少しは手法を改善したらしいが、それはそれで副作用が出ているようである。やはり、サイトごとに直接JavaScriptを埋め込んで集計するようなタイプのサービスでないと、まともな結果は出ないのだろう。 そう言った意味で私がこのところ参

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    hchbaw 2008/10/16
  • Miguel de Icaza氏、バージョン2.0のリリースを機にMonoの過去と未来を語る | OSDN Magazine

    Monoほど、さまざまな反響を巻き起こしてきたフリーおよびオープンソースソフトウェアのプロジェクトも少ないだろう。理由の1つは、Microsoftの.NETを実装したMonoが、(Microsoftと提携関係にある)Novellの資金援助と管理の下にあり、特許の問題でMicrosoftが暴挙に出た場合、火種になる可能性が高いことにある。その一方でMonoは、Second Lifeのような大規模プロジェクトでプラットフォームとして採用されている。Monoを利用することでサーバの利用効率が向上するからだ。Monoのバージョン2.0リリースに伴い、Linux.comは今週、プロジェクトの創設者でメンテナであるMiguel de Icaza氏へのインタビューを実施し、プロジェクトの経緯、Monoの利用先、Monoに対する批判、今後の展開について聞いた。 Mono 2.0のリリースは、プロジェクト

    Miguel de Icaza氏、バージョン2.0のリリースを機にMonoの過去と未来を語る | OSDN Magazine
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    hchbaw 2008/10/16
  • Gnash Flashプレーヤー 開発は一段落するもまだ未完 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアのFlashプレーヤーGnashの第1ベータ版(バージョン0.8.2)がリリースされた。このリリースは、プロジェクトにとっても、またFlashファイル(.swf)の再生を今もAdobeのプロプライエタリーなプレーヤーに頼っているGNU/Linuxデスクトップにとっても、一つの区切りとなるものだ。まだ未完とはいえ、YouTubeのビデオを閲覧するなどといった日常的な目的であればほぼ使えるレベル、つまり昨年6月に誇大に伝えられた(翻訳記事)レベルには到達した。だが、それを超えると通常使用の範囲でも再生に失敗することがある。 Gnashは、2005年末頃、Gameswfから生まれたプロジェクトだ。すぐにフリーソフトウェア・コミュニティーから幅広い注目を集め、Free Software Foundationの優先プロジェクトに選ばれた。これは、フリー・デスクトップにおける大きな機

    Gnash Flashプレーヤー 開発は一段落するもまだ未完 | OSDN Magazine
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    hchbaw 2008/03/25
  • ソーシャルネットワーキングで鼻つまみ者にされる11種類の行為 | OSDN Magazine

    今日のビジネス環境におけるソーシャルネットワーキングの重要性は、ここで言及するまでもないだろう。上手く使いこなせれば、自分の人脈の形成に活用したり、仕事に関する情報を事前にキャッチすることができるはずである。私同様にコンサルタント業で生計を立てている者であれば、この業種における収入の75から100%がネットワーキング活動に関係していることに得心してもらえるだろう。逆に言うとネットワーキング世界での立ち居振る舞いを誤ることは、業務上の手痛いしっぺ返しないしは致命的なダメージとして跳ね返ってくることを覚悟しておかなければならない。 ネットワーキング世界で自分がしでかした不始末のもたらす危険性に最も高く曝されているのは、いわゆるIT労働者である。コンピュータの相手をすることがメインの業務である人間は得てして対人関係が苦手であり、内気であるが故に自分の殻にこもったり、あるいはそうした自分を誤魔化す

    ソーシャルネットワーキングで鼻つまみ者にされる11種類の行為 | OSDN Magazine
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    hchbaw 2008/01/11
  • Torvalds氏が語るオープンソースのからくり | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏はしばしばオープンソースの推進者として語られ、彼がライセンスに関心を寄せるのは、コードの共有とソフトウェアの改良を迅速に進める自らの力に影響を及ぼすからにほかならない。しかし、彼の当の立場はもっと複雑なものであり、一部の人々には意外に思えるかもしれない。 コードの共有とユーザの権限拡大(いつも決まってTorvalds氏とは対極の立場として取り上げられるフリーソフトウェア推進派の公然の目標)のどちらが重要か、と単刀直入に訊かれたTorvalds氏が発した第一声は、次のような「Linusお得意の品のある言葉」だった。「実に愚かな質問だ。なぜ“二者択一”の概念として考える必要があるのだろうか」。オープンソースは科学的な疑問と同じような形で作用し、また啓蒙的な利己主義の問題であるため、コードの共有とユーザの権限拡大は「まったく相反しない」と彼は説明を続けた。詰まると

    Torvalds氏が語るオープンソースのからくり | OSDN Magazine
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    hchbaw 2007/12/26
  • 技術者の採用面接法 | OSDN Magazine

    技術職を募集する際の面接法を扱った解説は数多くあるが、この種の面接で最も肝心な点は、おそらくは、応募者が持つ技術の評価だろう。ここでは、より確実に評価するための一法を紹介する。 応募者の技術を評価する際、筆者らが勧めているのは、応募者に初見の問題を課して自己学習能力を見る方法である。類似のものを含めて扱ったことのない問題であればなおよい。必要な資料とコンピュータを提供し、応募者が問題にどう取り組むかを見る。着実に解に近づいていたら、採用への評価はプラスである。 自己学習能力 自己学習能力の重要性は、GNU/Linuxコミュニティではよく知られている。Eric Raymondは、「How to Become a Hacker」の中で、自己学習能力はハッカーの基的資質だと述べている。「問題こそ我が師」がハッカー流。問題への対処の仕方を教えてくれる師はいない。我々の生業では、その性質上、高度な

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