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青空文庫に関するhcvpのブックマーク (1)

  • 『圓朝全集』は誰のものか

    『圓朝全集』は誰のものか 1999年6月30日作成 2005年10月16日修正 富田倫生 目次 【報告書作成の狙い】 【発端】 【調査の内容】 1 没年確認の流れ ●基的な資料での確認 ●著書からの調査 ●その他の手がかり 2 団体名義か個人名義か 3 『圓朝全集』の校訂をどうとらえるか 【結論】 【今後の検討課題】 1 著作権者、著作権継承者〈たずね人〉ページの新設 2 裁定制度の利用 【報告書作成の狙い】 幕末から明治を生きた落語家、三遊亭圓朝は、書き言葉の今のあり方に、影響を及ぼしている。 その後の文学、さらにより広く、文章一般のスタイルにも深く関わった彼の仕事の全体像は、大正の終わりから昭和のはじめにかけて刊行された、春陽堂版の『圓朝全集』にうかがえる。 書物を通じて圓朝の作品に触れた人は、これが彼の噺をうつしたものであることに、あらためて驚かされるだろう。 大きな物語の骨組

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