青空文庫や図書館にいくらでもタダで読める名作があるのにわざわざ素人の駄文を読んでいる人ってなんなのだろう。 ブログやSNSで素人の話を聞くのは理解できる。 どこにでもいる人、何の能力もない人、物書きとは違うタイプの能力を持ってるその本人、そういった人達の身の上話や雑談を楽しむのは理解できる。 だけど、フィクションを読むならプロの物に限るでしょ。 エッセイやノンフィクションと違って書いてる人間の人間性や属性が出力と関係しないフィクションで問われるのは実力のみ、そこを考えればわざわざ素人の小説を読むなんてナンセンス極まる。 あーでもひとつだけあったわ、素人小説読む理由。 今時の世の中を題材にした話が読みたいけど金は出したくない、これで合ってる? 素人小説を読んでいる人がいる理由の答え