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ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (2)

  • つまらなくて美しい、ありふれたわたしの人生 - インターネットの備忘録

    jp.quora.com 10代の頃、母親と同じような人生は絶対に歩みたくないと思っていた。 専業主婦で2人の娘を持ち、働きに出るのはパートくらい、常に家に居て、子どもと夫の帰りを待つ。母親の口から父親や生活の愚痴が出るとき、それが冗談めかしたものであったとしても、幼いわたしにとってはとても心がざわつくもので、聞いているのが当にいやだった。 自分にしかできないことを。世界を変えるような何かを。 そんなことを夢見て、学んだり働いたりしてきたけれども、実際、凡人である自分ができることには限度があって、それを認めるのにだいぶ時間がかかったように思う。結婚もそうだった。最初の結婚は、まだなんとなく夢を見ていた。結婚は生活なので、夢を見たままではうまくいかず、離婚した。そうして今の夫と出会い、自分の足の置き場のようなものが分かってからは、ぐんとパートナーシップが楽になった。 わたしは頼りなくてだら

    つまらなくて美しい、ありふれたわたしの人生 - インターネットの備忘録
    hdkINO33
    hdkINO33 2021/11/11
    “わたしの石はセレブやお金持ちと違って、ささやかな輝きかもしれないが、こぼれおちたものも含めて宝物で、誰にも渡したくないと思う。”
  • 在宅保育と在宅勤務の相性は最悪 - インターネットの備忘録

    保育園が休園になった あれよあれよという間に保育園が休園となり、在宅保育を余儀なくされた。夫と一緒に自宅で娘を見ているが、わたしはフルリモート、夫は自営業なので、どちらかが必ず娘を見ていなければいけない。娘はとても可愛いし、日中は保育園で見せているのであろうひょうきんな踊りを舞ってくれたりして、思わぬ発見があり、かなり楽しい。しかし仕事との両立となると、話は別である。 我が家のリモートワーク事情 慎ましい我が家の生活においてワークスペースの確保などというのは夢のまた夢であり、わたしはダイニングテーブルにノートパソコンを開いて、夫はベッドの上またはリビングで仕事をしている。まったく適正ではない。ダイニングの椅子は長時間座ることを想定していないし、リビングは少し前にソファを撤廃したので腰をかけて仕事をすることが出来ない。つまり家で仕事をする準備がまったくできていないし、娘が在宅保育になってから

    在宅保育と在宅勤務の相性は最悪 - インターネットの備忘録
    hdkINO33
    hdkINO33 2021/01/04
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