ログ -> fluentd -> fluentd -> ストレージ のような流れで fluentd を酷使していると、1コアしか使えない fluentd が悲鳴を上げて そこがボトルネックとなってスループットが上がらない問題にぶつかります。 そこで使えるのが fluent-plugin-multiprocess というプラグインです。 他の input plugin と同様に source を定義して複数の fluentd の子プロセスを呼び出すことでマルチコアの利用が可能になります。 docker-fluentd-multiprocess/fluent.conf at master · innossh/docker-fluentd-multiprocess · GitHub <source> @type multiprocess <process> cmdline -c /fluentd