京都に住んでいて良いことはたくさんあるけれど、京都新聞が読めることもその一つかもしれない。といっても、京都新聞の記事が特別面白いかといればそういうわけでもない。では何が良いことかというと、彬子女王殿下(あきこじょうおうでんか)のコラムが読めることである。 彬子女王殿下について彬子女王殿下と言われてもなかなかどなたかわからない方が多いと思う。ぼくも「京都人だからわかる」と言いたいところだが、そんなわけもなく、これまで「おそらく皇室の方だろう」というくらいの印象でいつもコラムを読んでいた。先ほどWikipediaで調べてみたところ「大正天皇の曽孫(ひまご)」ということで、やはり皇室の方であるようだ。 彬子女王殿下(敬称は「殿下」が正しいようだ。これもWikipedia)は京都に10年以上住まれているようで、京都の行事に参加したときの感想や殿下のまわりで起こる出来事を京都新聞の夕刊「現代のことば
![京都新聞の彬子女王のコラムが面白い|うしをい(京都在住)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca30dd812b7dd61529b1bd0f9c47998c3eec4c75/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F32045073%2Frectangle_large_type_2_b9319171a7372afcfce532aea5c2a1d3.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)