ブックマーク / anipis.com (103)

  • 体内にたくさんの子ヒトデが詰め込まれた新種のヒトデを発見! - アニピス

    体内にたくさんの子ヒトデが詰め込まれた新種のヒトデを発見! ヒトデの繁殖は普通、それぞれの親が海中に放った卵と精子が受精し、幼生となった子供たちが自分で餌を得ながら成長する形を取っています。 しかし今回、米スミソニアン国立自然史博物館(SNMNH)の研究者は、同館に保管されている標から奇妙な新種のヒトデを発見しました。 そのヒトデのお腹を割ってみたところ、中に小さな子ヒトデがたくさん詰まっていたのです。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー https://nazology.net/archives/131254

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    hdpn 2023/08/10
  • 約5億500万年前の「史上最古のクラゲ化石」を発見! - アニピス

    約5億500万年前の「史上最古のクラゲ化石」を発見! カナダの地層から約5億500万年前のカンブリア紀に存在した新種のクラゲ化石が発見されました。 同国のトロント大学(University of Toronto)、ロイヤルオンタリオ博物館(ROM)によると、クラゲ化石は合計で170点以上が見つかったという。 クラゲは全身がほぼ水分であり、普通は化石として残りづらいことで有名です。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー https://nazology.net/archives/130912

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    hdpn 2023/08/08
  • 長寿のハダカデバネズミ 老化細胞がたまりにくい仕組みを発見 熊本大など - アニピス

    長寿のハダカデバネズミ 老化細胞がたまりにくい仕組みを発見 熊大ら アフリカ東部に生息するハダカデバネズミの体内では、加齢に伴い蓄積する老化細胞が細胞死を起こしてたまりにくくなっていることを、熊大学大学院生命科学研究部の三浦恭子教授(長寿動物医科学)らのグループが発見した。 寿命が3年ほどのハツカネズミ(マウス)より10倍ほど長寿とされるハダカデバネズミの細胞・個体の仕組みを解明。 ヒトでのより安全な老化細胞除去・抗老化技術の開発につながる成果が期待できるという。 (以下略、続きはソースでご確認ください) lab-brains https://lab-brains.as-1.co.jp/news/science-portal/2023/08/51616/

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    hdpn 2023/08/06
  • シベリアの永久凍土の線虫、4万6000年の眠りから覚醒 露・独の研究チームが発表 - アニピス

    シベリアの永久凍土の線虫、4万6000年の眠りから覚醒 露・独の研究チームが発表 [松浦立樹,ITmedia] 約4万6000年間、シベリアの永久凍土で休眠していた生物が目覚めた──ロシアドイツの研究チームは7月27日(現地時間)、そんな研究成果を発表した。 目覚めた生物は線虫の一種で、凍っていた状態から解凍したところ再び動き出したという。 (以下略、続きはソースでご確認ください) itmedia https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2307/28/news118.html

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    hdpn 2023/08/01
  • 実はヒト並みの見え方をしていた?調査でわかったイルカの視力 - アニピス

    実はヒト並みの見え方をしていた?調査でわかったイルカの視力 フランスのSF小説が原作となった70年代の映画『イルカの日』。 当時、この映画をリアルタイムで見た16歳の少年は人間とイルカが話すシーンに衝撃を受け、こう思った。 いつかイルカと話したい――。 そんな夢を追い求めて、今やイルカ研究者の第一人者となった村山司東海大学海洋学部教授。 孤軍奮闘の三十余年、変わり者扱いされながらたどりついた「夢のはじまり」を綴った新刊『イルカと心は通じるか 海獣学者の孤軍奮闘記』(新潮新書)から、研究人生で一番楽しかったという博士課程のエピソードを一部抜粋してお届けする。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) ナショナル ジオグラフィッ日版 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/360768/092800055/?ST=m_column

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    hdpn 2023/07/31
  • 満月になると「サメの襲撃」が増加すると判明 - アニピス

    満月になると「サメの襲撃」が増加すると判明 満月の日に注意しなければならないのはオオカミでなく、サメかもしれません。 米ルイジアナ州立大学(Louisiana State University)、フロリダ大学(University of Florida)の研究チームはこのほど、満月になるとサメの襲撃が増加することを発見しました。 報告によると、月の周期が半分~満月、つまり照度が50%以上のとき、サメの襲撃件数が平均値より明確に多くなっていたとのことです。 研究は、昨年12月1日付で学術誌『Frontiers of Marine Science』に掲載されています。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー https://nazology.net/archives/103258

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    hdpn 2023/07/27
  • アメリカザリガニはなぜ世界に広がったのか ヒントは遺伝基盤 - アニピス

    アメリカザリガニはなぜ世界に広がったのか ヒントは遺伝基盤 アメリカ南東部からメキシコ北東部を原産とする、アメリカザリガニ。人間活動の拡大に伴って世界各地に生息域を広げ、日でも全国的に分布。 水生植物や水生昆虫の局所的な消失、絶滅を引き起こす厄介者であることから、日では2023年6月1日から条件付特定外来生物に指定されている。 7月19日、そんなアメリカザリガニがいかにして世界に拡大したかを紐解く材料となる、アメリカザリガニの寒冷環境への進出に関わる遺伝基盤について、千葉大学 国際高等研究基幹・大学院理学研究院の佐藤大気特任助教と、東北大学大学院 生命科学研究科の牧野能士教授らの共同研究チームが解明したことが発表された。 (以下略、続きはソースでご確認ください) forbesjapan https://forbesjapan.com/articles/detail/64755

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    hdpn 2023/07/27
  • 世界最強の陸上生物「ラーテル」の正体とは? - アニピス

    世界最強の陸上生物「ラーテル」の正体とは? 皆さん「ラーテル」という小動物をご存知でしょうか? フェレットのような見た目、イエネコぐらいの大きさ、スカンクのような白黒の配色をした生き物です。 見た目から「可愛い」「ペットにしたい」と思う方も多いでしょう。 しかし、その気持ちは、この記事を読まれた後まで持つでしょうか? 実は「陸上生物で最強」と言われるくらい、強い武器や性格を持っている生物なんです。 今回はそんなラーテルの生態に迫ります。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) ナゾロジー https://nazology.net/archives/98520

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    hdpn 2023/07/23
  • ジョロウグモは1時間以上も死んだふり、米国で急拡大中の外来種なのに「最も臆病」なクモ? 研究 - アニピス

    ■実験で判明、おとなしさはむしろ都市部で有利か 米国では侵略的外来種であるジョロウグモ(Trichonephila clavata)は、その巨大なサイズや、人目を引く体色のほか、最大で直径2メートル近くにもなるうえ鳥の体重を支えられるほど頑丈な巣を作ることにより、多くの報道で取り上げられてきた。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナショナル ジオグラフィック日版 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/052400259/?ST=m_news

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    hdpn 2023/07/22
  • 沈黙の羊たちが「12日間ずっと円を描いて歩き続ける怪現象」が発生 - アニピス

    沈黙の羊たちが「12日間ずっと円を描いて歩き続ける怪現象」が発生 このほど、中国北部の内モンゴル自治区にある羊牧場で奇妙な現象が観察されました。 何十頭もの羊の群れが12日間にわたり、輪になってグルグルと周回し続けたのです。 休みなく一心不乱に歩く様子が牧場内の監視カメラに捉えられて、事が発覚したという。 このニュースはたちまち中国から世界に拡散され、SNSを中心に多くの話題を呼んでいます。 ネットユーザーの中には「UFOを呼ぶミステリーサークルだ」とか「大きな天災が起きる前触れかも」といった声も見られました。 そうしたオカルティックな憶測はともかく、なぜ羊たちは憑かれたように円形に歩き続けたのでしょうか? (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー https://nazology.net/archives/118093

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    hdpn 2023/07/16
  • オスのサルがセックスする相手はメスよりもオスの方が多いという研究結果、同性愛的行動に進化上の利点がある可能性も - アニピス

    オスのサルがセックスする相手はメスよりもオスの方が多いという研究結果、同性愛的行動に進化上の利点がある可能性も オスのサルがセックスする相手はメスよりもオスの方が多いという研究結果、同性愛的行動に進化上の利点がある可能性も 近年は同性愛に対する社会的な理解が形成されつつありますが、依然として同性愛に偏見を持っている人も多く、一部の国では同性愛者を罰する法律も存在します。 同性愛への批判には「同性愛は生物学的に考えておかしい」というものもありますが、プエルトリコのサンティアゴ島に生息する野生のアカゲザルを観察した新たな研究では、オスのサルはメスよりも同性とより多く性的行動に従事しており、同性愛的行動には進化上の利点がある可能性も示唆されました。 Same-sex sociosexual behaviour is widespread and heritable in male rhesus

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    hdpn 2023/07/15
  • ウミヘビはダイバーを「交尾相手」と見間違って襲撃していたと明らかに - アニピス

    ウミヘビはダイバーを「交尾相手」と見間違って襲撃していたと明らかに オリーブウミヘビ(学名:Aipysurus laevis)は、ダイバーを見つけると高い確率で襲撃をしかけます。 海洋生物学者は、襲撃がウミヘビにとって何のメリットもないことから、非常に不可解な行動と考えてきました。 しかし、マッコーリー大学(Macquarie University・豪)の研究により、ついにその謎が解明されたようです。 どうやらウミヘビは、ダイバーを交尾相手と勘違いし、求愛行動の一環として近づいている可能性があるとのこと。 彼らには、ダイバーが少し大きなメスに見えているのかもしれません。 研究は、8月19日付けで学術誌『Scientific Reports』に掲載されています。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) ナゾロジー https://nazology.net/archives/95094

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    hdpn 2023/07/13
  • 野生コウモリは実験で覚えた着信音を4年経っても覚えていた! 野生動物の長期記憶 - アニピス

    野生コウモリは実験で覚えた着信音を4年経っても覚えていた! 野生動物の長期記憶 カエルクイコウモリ(学名:Trachops cirrhosus)は、その名の通り、カエルを好物とする種で、ブラジルやボリビアの熱帯雨林に生息しています。 米オハイオ州立大学(OSU)はこのほど、野生のカエルクイコウモリが、電話の着信音とごちそうを関連づける訓練を受け、その内容を最長4年間まで記憶できることを明らかにしました。 研究主任のメイ・ディクソン(May Dixon)氏は「コウモリの長期記憶の期間は、野生下における現実的なコストを考えると、1年くらいだろうと予想していた」と説明。 「4年というのは、二度と聞かない可能性のある音を覚えておくには非常に長い期間です」と述べています。 研究の詳細は、2022年6月20日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されました。 (以下略、続きはソースでご確

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    hdpn 2023/07/12
  • バクのような顔をした奇妙な「新種カエル」を発見! 曲がった鼻はスコップ代わり - アニピス

    バクのような顔をした奇妙な「新種カエル」を発見! 曲がった鼻はスコップ代わり アマゾンの熱帯雨林で、”バクのような鼻先”を持つ新種のカエルが発見されました。 新種はペルー北部ロレート県にあるプトゥマヨ盆地に分布し、湾曲した鼻は土を掘るために使われます。 体長はわずか1.79cmで、チョコレートのような暗褐色の皮膚も大きな特徴。 学名は、ペルーとアメリカの国際研究チームにより、「シナプトゥラヌス・ダンタ(Synapturanus danta)」と命名されました。 研究の詳細は、2022年2月16日付で科学雑誌『Evolutionary Systematics』に掲載されています。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー https://nazology.net/archives/105426

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    hdpn 2023/07/09
  • キツツキは脳とか大丈夫なの? 研究者「大丈夫だけど、思ってた理由と違った」 - アニピス

    キツツキは脳とか大丈夫なの? 研究者「大丈夫だけど、思ってた理由と違った」 キツツキは1秒間に20~25回ものスピードで木をつつきますが、それによって脳を痛める様子はまったくありません。 これは専門家にとって長年の謎であり、可能性としては「くちばしと頭蓋骨の間に”衝撃吸収材”があり、それが脳を守っている」という説が有力視されてきました。 このアイデアは、アメフトのようなコンタクトスポーツの怪我防止ヘルメットの開発にも応用できると考えられたほどです。 しかし今回、ベルギー・アントワープ大学(University of Antwerp)らの研究で、キツツキには、衝撃から脳を保護する吸収材がまったく存在しないことが判明しました。 むしろ、キツツキは衝撃を真正面からモロに受けていたようです。 そうだとすれば、なぜ彼らは頭痛や脳震盪を起こさないのでしょうか? 研究の詳細は、2022年7月14日付で科

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    hdpn 2023/07/08
  • イルカも「母親語」で子に話す、高い声はより高く低い声はより低く、発声の学習を促すためか、研究 - アニピス

    どんなに気難しい人間でも、赤ちゃんに話しかけるときには、そのふっくらした頬を見て、思わず顔が緩んでしまうものだ。 そして、短い文で、言葉を強調して、全体的に歌を歌っているようなリズムで話しかけてしまう。「赤ちゃん言葉」と言われることもあるが、研究者たちはこれを「マザリーズ(motherese、母親語)」、またはより専門的な言葉で「対乳児発話」などと呼ぶ。 人間以外で子どもに対して鳴き声を変化させる動物は、キンカンチョウ、アカゲザル、リスザルなどわずかしか確認されていない。ところが、米マサチューセッツ州にあるウッズホール海洋研究所とハンプシャー大学の海洋生物学者であるレイラ・サイーグ氏はこのほど、フロリダ州で集められた30年分のデータを基に、ハンドウイルカがマザリーズを使って子どもに話しかけているという分析結果をまとめ、2023年6月26日付けで学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に

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    hdpn 2023/07/08
  • 平たい顔のブルドッグは、他のイヌより20種の病気にかかりやすかった - アニピス

    平たい顔のブルドッグは、他のイヌより20種の病気にかかりやすかった 「フレンチブルドッグは深刻な健康問題を抱えており、この犬種はもはや医学的見地から”典型的な犬”と見なすことはできない」 王立獣医学校(RVC・英)はこのほど、延べ2万4631頭のイヌ(うちフレンチブルドッグ2781頭)の健康記録を分析した結果、このような厳しい警告を発するに至りました。 平たい顔をしたブルドッグは、鼻孔狭窄や閉塞性気道症候群を含む20の一般的な疾患リスクが、他の犬種よりはるかに高いことが判明したのです。 研究チームは、これを受け、疾患リスクを減らすため、フレンチブルドッグをより穏やかな形態へと変化させる必要性があると述べています。 研究は、12月16日付けで学術誌『Canine Medicine and Genetics』に掲載されました。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー https:

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    hdpn 2023/07/07
  • 獲物を捕らえた後のカエルの舌は”心臓近く”まで引っ込んでいた! - アニピス

    獲物を捕らえた後のカエルの舌は”心臓近く”まで引っ込んでいた! オオヒキガエル(学名:Rhinella marina)は、自らの舌を弾丸のように発射して獲物を捕らえます。 この光景は幾度となく目にしたことがあるでしょうが、その一方で、舌が口内に引き戻された後の動きは理解されていませんでした。 今回、米フロリダ大学(University of Florida)の生物学研究チームは、ヒキガエルの摂行動における高速度X線撮影を初めて実施。 その結果、カエルの舌は伸ばした長さと同じかそれ以上も引き戻されており、ほとんど心臓部まで達していることが判明したのです。 研究の詳細は、2022年11月15日付で科学雑誌『Integrative Organismal Biology』に掲載されています。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー https://nazology.net/arch

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    hdpn 2023/07/06
  • 幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で 体長約9メートル - アニピス

    きれいに青く輝く水中で、巨大な影が向かってきた。 長さは9メートルほどあり、うねうねした4の腕とドーム状の傘をもつその生きものは、観光客が乗っている潜水艇よりも大きかった。 南極のロンゲ島沖の水深80メートルで目撃された驚くべき光景だ。 観光客が旅行会社「バイキング」のクルーズ船に戻り、英エクセター大学の海洋生物学者ダニエル・M・ムーア氏に写真を見せたところ、 「信じられないほど珍しいもの」を見たのだと教えてくれた。 幸運な観光客たちが見たのは、「ダイオウクラゲ(Stygiomedusa gigantea)」という幻の巨大深海クラゲだった。 1910年に初めて発見されてから、今回の2022年1月の目撃まで、網にかかった個体や遠隔操作の無人潜水機(ROV)がとらえた映像などを含めても、 わずか126件しか観察記録がなかった。 何千時間もの潜水調査を行ってきた米モントレー湾水族館研究所(MB

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    hdpn 2023/07/04
  • Tレックスの知能は「霊長類」に匹敵していた!? 道具を使えた可能性も - アニピス

    Tレックスの知能は「霊長類」に匹敵していた!? 道具を使えた可能性も! ティラノサウルスはただの強靭な恐竜というだけではなかったかもしれません。 米ヴァンダービルト大学(Vanderbilt University)の研究者はこのほど、恐竜の大脳皮質のニューロン密度を調べた研究で、ティラノサウルスが現代のヒヒと同等の知能を持っていた可能性を発見しました。 この傾向はTレックス以外にもアロサウルなどを含む獣脚類に共通して見られ、これまで考えられていた以上にこの肉恐竜のグループの頭が良かったことを示唆しています。 研究主任で神経解剖学者のスザーナ・エルクラーノ=アウゼル(Suzana Herculano-Houzel)氏は「一部の賢い動物と同じように道具を使えた可能性もある」と述べました。 研究の詳細は、2023年1月5日付で科学雑誌『Journal of Comparative Neurol

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    hdpn 2023/07/02