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View Pointとbizに関するhdwのブックマーク (11)

  • iモードの評価と「馬跳び現象」 - michikaifu’s diary

    夏野さんと孫さんのツイッター喧嘩に端を発した「iモードの評価」について、池田さんが書いた記事をRTしてコメントをつけたら結構反応があったので、ちょっと解説しておく。 http://news.livedoor.com/article/detail/6054212/ iモードの価値評価については、世界のケータイ業界ではすっかり定まっていると思う。私の考えも、それ以上でも以下でもない。当時の携帯電話の技術水準や「音声オンリー」であった業界趨勢において、画期的なサービスであった。規模がモノをいう「コンテンツ・パブリッシングと課金を提供するプラットフォーム」を大手がブランケットとして提供し、その上で栄枯盛衰は激しいが小さい投資で作れるコンテンツ/アプリが百花繚乱するという「プラットフォーム+エコシステム」の考え方も画期的だった。2000年代初め頃は、このiモードの成功が携帯業界では世界的に注目され、

    iモードの評価と「馬跳び現象」 - michikaifu’s diary
  • 街の風景が変わる - Chikirinの日記

    2009年11月26日、日経新聞の一面トップ記事の見出しは「JTB、国内200店閉鎖」だった。200店という数は全体の2割にあたるらしい。流行り言葉を借りれば「販売チャネルの組み替え」であり、旅行は「店舗の窓口で売る商品」から、「ネットで売る商品」に変わっていく。 「何を今さら」という人もいるだろう。しかし、業界最大手の企業が、これだけの規模(既存店舗の2割)で、当然に人員削減を伴うであろう、チャネルの組み替えに踏み切ることの意味は決して小さくない。だからこそ「一面トップ記事」なのだ。 旅行業界に関して言えば、「有人店舗からネット」への格的なシフトが起るかどうかは、楽天トラベルや一休ドットコムが決めるのではない。JTBの決断がそのレバーを引くのだ。 同じ日の33面には「ネット時代の報道拓く」という記事がある。日経新聞が来春に電子新聞を創刊する、ことの特集だ。まだ料金などの詳細は発表されて

    街の風景が変わる - Chikirinの日記
  • 考)“販売以外”の店舗価値 - Chikirinの日記

    一昨日、店舗販売からネット販売へのシフトに伴い、実店舗は販売以外の価値の提供拠点として先鋭化するんじゃなかろーか、と書いた。 そこで今日は「販売以外の価値にはどんなものがあるか」、ちょっくら考えてみるです。 (1)買い物の楽しみの提供 何も買わなくてもショッピングは楽しい。ので、“ブラブラ商品を見てまわる楽しみ”を提供できる店は残りそう。というか、それを主目的に設計されれば、今より楽しいお店がでてきてもおかしくない。 一番わかりやすいのはドンキホーテみたいな店です。主要価値は“販売”ではなく“溜まり場の提供”“暇つぶしの場所の提供”にある。もちろん“付随機能としての販売”も行われるんですが。 百貨店ももういちど夢を売ることができれば、いくつかは残ると思う。昔の新宿伊勢丹とかそういう場所だったように記憶する。ショッピングセンターなら“子連れママのためのコミュニティの提供”を主目的に再設計すれ

    考)“販売以外”の店舗価値 - Chikirinの日記
  • "If you can't beat them, merge them!" - Flash問題の究極解決策? ― 小飼弾

    この発想はなかった。が、言われてみればなるほどである。 考えれば考えるほど、妙案に思える。 現時点のAppleは余裕でAdobeをすることが出来る。 21日現在のAAPLの時価総額は2350億ドル。トヨタ自動車の倍近い。対するADBEの時価総額は180億ドル。Appleは250億ドル近い現金を保有しているので、その気になればキャッシュで買えてしまう。 AdobeはAppleの基盤技術をいくつか保有している。たとえばPDFMac OS X においてPDFというのは単なるファイルフォーマットに留まらず、 Display PDF という形で画像描画にも用いられている。OS XでのPDFの扱いがWindowsよりもずっと楽な理由の一つがこれなのだが、これはWindowsに例えるとGDIが「他社製」ということにもなる。 「二社間のもめごとを合併で解決した」経験を、AppleCEOである Stev

    "If you can't beat them, merge them!" - Flash問題の究極解決策? ― 小飼弾
  • ネットサービスで起業するならディレクション能力は社内に : けんすう日記

    インターネットビジネスをやるなら インターネットビジネスは、 - 元手がかからない - 在庫もかかえない - 固定費、変動費ともに少ない という夢のような商売ですが、その分、大量のプレイヤーが参入してくるというジャンルです。 そんなこんなですが、未だにIT業界は盛り上がっているみたいです。ソーシャルゲームという、mixiやモバゲーなどのサイト上で動かせる有料課金つきのゲームが流行っていて、それを求めて起業する人もいるみたいです。 起業が増えるのはとてもいいことだなあ、と思っているのですが、近くでみてて「こうしたほうがいいのにな」と思うことがあるので、紹介します。 社内にあるべきはディレクション能力 ネットサービス(ソーシャルゲーム含む)で起業したいのであれば、「サービスを作れる人」が中にいる必要があります。 サービスが作れるとは何か。それは - 流行るサイトの仕組みを考えられる - 儲ける

    ネットサービスで起業するならディレクション能力は社内に : けんすう日記
  • iPadのインパクト、私の予想8

    iPadの米国でのローンチまで10日となったわけだが、色々と思うことがあるので書いてみる。 予測1:4月3日のローンチは成功する これは99.9%確実である。この手のデバイスのローンチには、(1)開発者に魅力的なプラットフォームを提供してアプリを作らせ、(2)ブロガーの興味をそそって発売前からせっせとブログエントリーを書かせ、(3)アーリーアダプターの心をくすぐって注文予約させれば良いのだが、まさにその戦略に100%ハマっている私がここにいる(笑)。 先日のエントリーで書いた様に、開発者としては、iPad用のクラウド棚付きeBookリーダー「Cloud Readers」をすでにAppleに審査のために提出済みである。ブロガーとしてはこのエントリーも含めてiPadに関しては何度も書いて来ているし、当然アーリーアダプターとしてiPadはオンラインで注文してある。Appleから表彰状をもらいた

  • LEGOはブロックの生産をやめろ! - Automatons Hacking Guide

    特許が切れて今年で20年、類似ブロックが続発したLEGO。コモディティ化で毎年赤字のLEGOが今後どうするべきか考えてみました。 レゴの品質改善をしろとか言う人が居ますが、これは大きな間違いです。レゴブロックを一個一個職人が手作業で作っているならそれで構いませんが、あれはプロセス労働による大量生産の産物です。そして、そうした製品の品質向上をはかることは、プロセス革新や形式知の問題で他社でも出来ます。結果としてコモディティ化がさらに進み、レゴは結局のところコスト競争に投じられ疲弊し潰れます。この辺りはHDDの歴史などを参考にすると良いかと思います。MBAケーススタディの基です。 品質は使ってみないと分かりませんし、高品質な物はこだわりのある人しか必要としません。品質向上をしろなんていうのは、単なるレゴオタクの言動であって、子供用玩具と言うマスマーケットにおいてレゴオタクのマーケットは小さい

  • iPhone Appの闇市場が未だに要るのは何故なのか?

    1年前ここで「iPhoneもSDKが無いんじゃキラーアプリなんか出ないよ」って書きましたよね? 無事SDKが出てアプリも百花繚乱になったのはいいんですが、非公式アプリにも使ってるうち手放せなくなる秀逸なアプリやコンセプトも多いし、公式ストアが取り揃えているアプリは900点以上あっても当に使えるもの、需要のあるものは100点ぐらい。―残りは子供騙しか単なる粗悪品です。 iPhoneを懐中電灯として使えるアプリは5指に余るほどあるのに、3G用Wi-Fiホットスポットには依然として変えられない。理由ですか? このSDKはキューバのグアンタナモ顔負けなぐらい規制が厳しくて、(闇)デベロッパーはOSに統合化もできない上、著作権・商標問題は絶対避けなきゃならない。なもんだから、業界のゲームを一から塗り替える最も画期的アプリが出ても、そのほとんどは皆さんのiPhoneまで辿り着かずに終わってしまうんで

  • 「忠実なファンの支援による生計の実態」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "The Reality of Depending on True Fans" の日語訳である。 忠実なファンの支援による生計の実態 The Reality of Depending on True Fans 私は、ロングテールの底辺で活動するアーティストのための新しいビジネスモデルを考えてきた。マイクロニッチでどうやって生計を立てるか?この無料コピーの世界で、それは可能なのか?私は以前の投稿で、アーティストが直接「千人の忠実なファン」を育成することを提案した。それは良い論考として多くのブログから注目を集めたが、実際のデータが不足していた。そこで、メールをくれた人に実際の数字を尋ねたり、その他にも、熱心なファン層がいて成功していると評判のある人たちをさがして、経験を披露

    「忠実なファンの支援による生計の実態」
  • <img src="http://i.yimg.jp/images/ybm/icons/sbm_nw.gif" alt="別ウィンドウで表示" border="0" height="11" width="11">

  • 客先でボロボロになった若手営業の君へ:油野達也の「達」観主義:ITpro

    あはは、どうした? 泣きっ面で。また客に怒られたのか? 新規訪問で恥をかいてきたのかい? そりゃ、営業がお客のところに行って一番困るのはやはり「客の方がモノを知ってる」という点に尽きるわけで。僕だってデビュー当初はコテンパンもいいところ。バカ扱いなわけ。 ほとんどの営業はこれがトラウマになるんだ。 でも君はそうなっちゃいけないよ。 バカにされて怒られて、その結果みーんなお客様の話をきく「YESマン」ならぬ「YES営業マン」になったりする。またの名を「コンパイラ営業」って言ってね。あ、古いね、オレも。どんな営業かっていうと、お客に質問せず反論せず課題を後生大事に持って帰ってSEに渡すだけ。もしくはその場で安請け合いして、バックにいるエンジニアに丸投げし多大な迷惑をかけるようになる。 でも、こんなこと続かない。 キャリアを積めばつむほど顧客の難題は過激になるわけで。 若手だからしょうがないと対

    客先でボロボロになった若手営業の君へ:油野達也の「達」観主義:ITpro
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