タグ

ブックマーク / number.bunshun.jp (2)

  • Jリーグの選手は過保護なのか?西村W杯審判員が伝えた意外な事実。(木崎伸也)

    南アW杯で活躍した岡田ジャパンの選手たちは、屈強な相手選手の当たりにも倒れず戦えたように見えた。変えるべきはJリーグでの気持ちなのか身体なのか? Jリーグのレベルを上げるには、まずレフェリーのレベルを上げなければいけない――。よく国内メディアで語られることだ。日にはJリーグのレフェリーの実力を低く見る傾向があり、実は筆者もそのひとりだった。 だが、それは偏見なのかもしれない。 南アフリカW杯において、西村雄一主審と相楽亨副審が準々決勝のオランダ対ブラジルを含め4試合を担当したことで、日人レフェリーが国際舞台で高く評価されていることが明らかになった。 前大会のドイツW杯において、上川徹主審が3位決定戦のドイツ対ポルトガルで笛を吹いたのに続き、西村主審がオランダ対ブラジルというどんなベテランレフェリーでも緊張するであろう試合で抜擢された。加えて決勝戦では、第4審判としてイングランド人のウェ

    Jリーグの選手は過保護なのか?西村W杯審判員が伝えた意外な事実。(木崎伸也)
  • Jリーグ序盤で見えた 下位チームの共通項。[Jリーグ観察記] - Jリーグコラム - NumberWeb

    どのチームでも、試合中に相手がやり方を変えたら、対応するのに時間はかかるものだ。しかし、現在Jリーグで下位に低迷しているチームは、あまりにも『対応力』に問題があるのではないか。 たとえば、5月5日の柏対浦和戦(2-3)。 後半38分頃、1点のビハインドを負った浦和は、DFの闘莉王を中盤に上げるというシステムチェンジを行なった。高さのある闘莉王をFWではなくMFに置くというあたりにフィンケ監督の非凡な采配力を感じる一方で、ヒディンクが時に見せるマジックのような布陣変更に比べれば十分想定範囲内である。上位チームと下位チームでは後半の失点数が異なる。 しかし、柏の選手たちは、この小さな変更にまったく対応できなかった。 結局、浦和が終盤に決めた2点とも、闘莉王が起点になったものだ。後半39分、闘莉王のクロスがCKを呼び込み、そこから同点。その3分後の逆転弾は、闘莉王の縦パスから始まった

  • 1