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ブックマーク / tukinoha.hatenablog.com (2)

  • tukinohaの絶対ブログ領域 - 『らき☆すた』最終回に寄せて―面白くなければ面白がれば良いのだ!

    『らき☆すた』は「面白がること」が出来る作品でした。ニコニコ動画の話ではなく。 今期の他の作品と比べてみると、『瀬戸の花嫁』のように大笑い出来る作品ではなく、『School Days』のように感情を刺激される作品でもなく、『電脳コイル』のストーリィ展開の巧みさや『桃華月憚』の斬新さもありません。 2,3年後にはみんな忘れているかもしれない。でも、僕はこの作品に対して非常な愛着を感じますね……。それくらい僕は『らき☆すた』を「真剣に見て」「面白がる」ことが出来ました。 僕が画面構成について真面目に考えたのは、たぶん『らき☆すた』が初めてです。 この作品で一番多く見られた構図はおそらく、こなた・かがみ・つかさ・みゆきの4人でテーブルを囲み談笑している姿でしょう。こういうときは、右に2人、左に2人配置して、カメラを中央において4人全員の顔が映るようにするのが一般的です。ところが『らき☆すた』では

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  • ラノベの文体論について - tukinoha’s blog

    うーん、ライトノベルの読み方なんて個人の自由。つまり文章に重きをおいても勝手というものなのですが…… ぶっちゃけ文章に酔いたいなら、ライトノベルに時間割く必要はないというかむしろ期待しても不幸になるだけでしょうね。 だって、多数派の読者は流麗な文章など別に求めているわけじゃないですから。 むしろ、読みにくくなるので過剰な文章表現は邪魔者扱いされる可能性があります。 そもそも需要が少ないのだから、供給だってそれに合わせたものになるのは道理。 ライトノベル作家の文体 - バカ小説とメイドさん至上主義なまいじゃー分室 なんて言われると逆に「ライトノベルの文章表現」について真剣に考察された記事が読みたくなります。ご存知の方、ぜひ教えてください。 僕の考えとしては、「ライトノベルの感想記事」が物語に偏重しているのは事実だと思います。ただ、ライトノベルの面白さと文章表現が直結していないのかと言えば、そ

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