英科学誌ネイチャーに掲載された吸血性のナミチスイコウモリの写真(2011年8月2日公開、資料写真)。(c)AFP/NATURE MAGAZINE/Pascual Soriano 【2月12日 AFP】南米ペルーで、先住民の子ども少なくとも12人が、コウモリにかまれた後で狂犬病を発症して死亡した。保健当局によると地元住民らは当初、魔術のせいだと信じていたという。 地元保健当局の担当者の話では、死者が出たのは首都リマ(Lima)から北に1100キロ離れたロレト(Loreto)州のアマゾン(Amazon)密林にある先住民族アチュアル(Achuar)の2つの村。昨年9月~今年2月に、8~15歳の子ども12人が相次いで死亡した。 子どもたちは全員、吸血コウモリにかまれた後で死亡しており、症状と診断結果から狂犬病に感染していたことが確認されたという。 村の長老たちは医療関係者に対し、子どもたちが死んだ
人気アイドルグループ・SMAPの中居正広(43)が司会を務めるTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』(毎週金曜 後9:00)が、きょう12日放送回より番組名を『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に変更することが明らかになった。 「金スマ」の愛称で知られる同番組はもともと、1980年代に「金妻」の愛称で知られた同局系ドラマ『金曜日の妻たちへ』をもじったもの。SMAPの「スマ」の意味合いも込めていたと思われ、15年続く長寿番組となっている。 同局番組宣伝部はORICON STYLEの取材に対し「放送15年、600回を迎えるにあたり、視聴者の皆様も番組出演者・スタッフ一同も笑顔があふれる番組に…という想いを込めて番組タイトルを変更致しました」と説明。企画内容は「今でどおりで変更ございません」としている。 前週放送では番組名変更に触れておらず、突如、公式サイトの一部やラテ欄が変更されたこと
山崎製パンは2月12日、子会社のヤマザキ・ナビスコが「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を終了し、社名を「ヤマザキビスケット」に9月1日付で変更すると発表した。「オレオ」「リッツ」などの同社での製造は終了するが、「チップスター」など自社ブランド製品は今後も製造販売を続ける。 オレオとリッツ、クラッカー「プレミアム」は9月からモンデリーズ・ジャパンが国内販売を引き継ぐ。モンデリーズ・ジャパンはナビスコブランドを持つMondelez Internationalの日本法人で、「クロレッツ」や「リカルデント」などを販売する。ヤマザキ・ナビスコに対し、「ナビスコ製品の製造・販売を行ってきており、ブランド認知への多大な貢献をしてきてくださったことに大変感謝しております」とコメントしている。 ヤマザキ・ナビスコは1970年に山崎製パンと米Nabisco、日綿実業(現・双日)の合弁会社として設立し、ナビス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く