バナナマン日村勇紀(45)が7日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1時)で、交際していたフリーアナウンサー神田愛花(37)との結婚を発表した。 日村は番組冒頭、「4月7日、私日村は、神田愛花さんと結婚します」と報告。この日、日にちが開けてすぐ、区役所に婚姻届を提出したという。 設楽統(44)は「あのブサイク芸人日村勇紀が結婚しました。すごいねえ」と祝福した。
昨年「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で大ブレークした歌手「ピコ太郎」に扮(ふん)した古坂大魔王(44)がタレント安枝瞳(29)と結婚したことが3日、分かった。それぞれの所属事務所が発表した。4年3カ月の交際期間を経てこの日、都内区役所に婚姻届を提出した。挙式・披露宴は未定。 ◆古坂大魔王(こさかだいまおう)本名古坂和仁(かずひと)。1973年(昭48)7月17日、青森県生まれ。91年にお笑いトリオ「底ぬけAIR-LINE」結成。その後コンビとなりフジテレビ系「ボキャブラ天国」などに出演したが05年に解散後、ピン芸人として活動。プロデュースを手掛けているとする歌手「ピコ太郎」が「ペンパイナッポーアッポーペン」を歌う動画が世界的大ヒットを記録してブレーク。186センチ。血液型A。 ◆安枝瞳(やすえだ・ひとみ)1988年(昭63)3月23日、大阪府生まれ。09年からモデル活動を本格化
オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、ブログで批判したダウンタウンの松本人志(53)に対して「謝らない」と宣言した。 中田は28日放送のNHKラジオ「らじらー!サンデー」のオープニングで、暗に松本を批判したブログを書いたことによって「吉本が全社をあげて大騒ぎし、幹部と社長に今僕は『謝れ』と言われている」と騒ぎとなってしまったことを明かした。 事の発端は、「地上波テレビはオワコン」発言で物議をかもした脳科学者茂木健一郎氏のツイート。同氏に共感した中田は4月15日のブログで「メジャーな先輩方が全員反対派だったので、がっかりしてしまいました」との思いをつづるとともに、フジテレビ系「ワイドナショー」で茂木氏の発言を切り捨てた松本についてもチクリと刺していた。 事務所からは松本への謝罪を求められている中田だが、「僕の意思としては、謝らない」とキッパリ。「『人志松本に謝らない話』ということで、『謝ら
明石家さんま(61)が29年ぶりにニッポン放送と和解し、17日、メインパーソナリティーとして生放送の特別番組「君に耳キュン!雪どけ春の大作戦 明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト」に出演した。 さんまが同局でメインパーソナリティーを務めるのは「明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン生放送」(83年5月~88年3月)以来。同番組終了後はゲスト出演だけだった。 さんまは番組開始約1時間後、絶縁状態となった理由を説明した。 「ニッポン放送さんがどうしても出て欲しいという番組があったんです。スケジュールが合わず、断ったんです。プロ野球中継のゲスト解説でした。その人、熱心で口説きに大阪まで来てくれました。それで、野球中継前に録音で1時間語ることになり、録音した。でもどうしても生で入れたかったでしょうね。生で野球を見ている体(てい)で、俺のコメントを差し込んだんです。今じゃ考えられ
29日に放送されたテレビ朝日系「マツコ&有吉の怒り新党」(午後11時15分)の最終回が11・0%(関東地区)を記録したことが30日、ビデオリサーチの調べでわかった。前週の同番組は8・8%だったが、深夜では異例の高視聴率を記録した。 6年間にわたる放送の最終回となったこの日は、245回続いた人気コーナー「新・三大○○調査会」の総集編スペシャルで番組を振り返った。ラストでは、事実上の“卒業”となる進行役の青山愛アナウンサー(28)が「取りつくろって好かれようとするよりは、自分らしくいて嫌われようと思える番組でした」と明かした。マツコ・デラックス(44)が「私はあんた好きだったわよ」と答えると、青山アナの目からは感激の涙があふれた。有吉弘行(42)に「あんまり(長く)やってないのに。俺らより短いのに」と突っ込まれ、幕を閉じた。 4月からはMCは変わらずマツコ、有吉だが進行役は同局の久保田直子アナ
志村けん(67)のフジテレビ系お笑い番組「志村けんのだいじょうぶだぁスペシャル」(15日午後7時)の収録が4日、都内で行われ、ゲスト出演した高木ブー(83)仲本工事(75)加藤茶(74)とコントを行った。リーダーいかりや長介さんが04年に亡くなった後、ザ・ドリフターズのメンバー4人がそろってテレビ出演するのは05年10月以来、11年5カ月ぶり。今回、志村が音頭を取って“全員集合”が実現した。 ドリフといえば、練りに練ったコントの数々で1970年代ごろから、日本を爆笑の渦に巻き込んできた。収録後の会見で、志村は「今はコントをやる人が少ない」と危機感を口に。続けて「昔はグラビアアイドルがたくさんいた。優香も結婚しちゃったし…」と、共演歴が長いことから、かつて関係がうわさになった優香(36=昨年6月に俳優青木崇高と結婚)の名前を思わず自ら出してしまい、頭を抱えて苦笑いだった。 また、美人リポータ
モデルのカーリー・クロス(24)が、ファッション誌「ヴォーグ」の撮影で日本人の女性の格好をしたことを批判されて謝罪した。 カーリーは黒髪のウィッグに和を意識した衣装を着て、実際に日本のさまざまな場所で撮影を行った様子。写真家のマイケル・ヤンソンが手掛けていて、相撲力士と写る写真もあった。 しかし、これらの写真に人々はカーリーが“イエローフェイス”で撮影したと批判し、「人種差別」「ヴォーグ、本気なの?」とコメントしている。 批判を受けてカーリーはツイッターに、「文化的に敏感ではない撮影に参加してしまって、本当に申し訳ありません。私の目標はいつも、これからも女性を力づけて、インスパイアしていくことです。これからの撮影やプロジェクトではそのミッションを反映したものであることを約束します。心から、カーリー」と謝罪した。【ハリウッドニュース編集部】
「永遠の0」「海賊とよばれた男」などの作品で知られる作家の百田尚樹氏(60)が再び引退を宣言。その理由をつづるとともに、これまでに発表した作品を絶版にする考えもあることを明かした。 50歳で小説家デビューした百田氏は、初めから10年で引退すると決めていたという。しかしこれまで、60歳を前に引退すると何度か宣言しては撤回を繰り返し、昨年8月にはツイッターで「絶対に引退せん!死ぬまで書く!」と宣言していた。 しかし60歳となった現在、再び自身の引退について語った。2日にツイッターで「新刊を出しても一切紹介されないし、どれだけ売れても報道されない。地上波テレビには絶対に呼ばれない。マスコミの世界では既に百田尚樹はいないものとなっている」と自身を取り巻く現状に不満をあらわにし、「『海賊とよばれた男』の映画の宣伝で、私の名前がまったく出されないので、もう小説家を辞めると決めた」とつづった。 百田氏は
AKB48グループや乃木坂46などを手がける秋元康氏が、新たなアイドルグループをプロデュースすることが16日、分かった。コンセプトは「次元を超えたアイドル」。クリエーター8人がそれぞれデザインした2次元のアニメキャラクター8人組だ。さらに、彼女たちの声優を務める現実世界(3次元)の女性メンバー8人で構成される。 数々の人気アイドルグループを手がけてきたヒットメーカーが、今度は「2次元」と「3次元」を行き交う次世代グループの総合プロデューサーとなる。このほど、メンバーとなるオリジナルのアニメキャラクター8人が決定。大ヒットアニメ映画「君の名は。」のキャラクターデザインを手がけた田中将賀氏や、人気アニメ「けいおん!」で知られる堀口悠紀子氏ら、有名クリエーター8人がそれぞれ1人ずつのデザインを担当した。現時点では、名前とシルエット以外は謎に包まれている。
とんねるず石橋貴明(54)が、司会を務めるTBS系「オール芸人お笑い謝肉祭’16秋」(9日午後6時30分放送)の収録に参加しこのほど、日刊スポーツのインタビューに答えた。同番組は、お笑い芸人ら40人が出演し、体を張ったクイズ対決で爆笑バトルを繰り広げる。石橋は近年では珍しくなった、超豪華なお笑い特番に臨み、現在のテレビ業界、お笑いについて語った。 -芸人40人が体を張ってクイズするなど、久しぶりのお笑い大型特番となった バカな3時間半ですね。TBSの最近の好調さの原因が分かりましたよ。最近、本当にこういった番組がなくなっちゃいましたもんね。昔はよく、(ビート)たけしさんがやっていましたよね。バカバカしい、くだらないお笑いを。それを真面目に、安全にやってました。 -近年、世論などに配慮して、自主規制するような状況が起こっている 「こうやったらまずいな」って考えちゃうような、閉塞(へいそく)感
声優の神谷明が、「足早に歩いていた」ことを理由に警察官から職務質問を受けたことについて、収まらない怒りをぶちまけた。 神谷は24日に更新したブログで、「警察官から不審尋問を受けた。理由が、足早に歩いていたから・・・」と明かし、「職務とはいえ、理由が曖昧すぎる。ボランティアで協力したばかりなのに・・・。プレゼントされたピーポくんに罪はないけど・・・」とモヤモヤする胸中をつづっていた。 一夜明けて、「どう考えても、腹の虫が収まりません」と再びブログで言及。「ボクが悔しくて悲しかったのは、警察官達の問答無用の対応でした。怪しい(感じであろうとなんであろうと)と思えば、相手の言うことなど聞く耳を持たないという態度です。『言うことを聞け!』ですね。職務に忠実・・・確かに言われてしまえばそうかもしれません。でも、その判断の誤りを認識せず振りかざせば、それは暴力です」と警察官の対応を批判した。 神谷は「
元モーニング娘。でタレントの安倍なつみ(34)と俳優山崎育三郎(29)が29日、結婚した。双方の所属事務所を通じて発表した。安倍は「彼の人生を支えることができる良き妻であることを何よりも心がけ、ささやかながらも明るくてあたたかい家庭を築いていければと思っています」。山崎は「約4年間、お互いに向き合う時間の中で、時に笑い、時に涙し、さまざまなことをともに乗り越え、いつしか生涯をともにしたいという思いが自然に生まれました」と交際期間を明かし、「青春時代を全て仕事にささげ、真面目で、誠実で、物事に真剣に取り組む姿勢、彼女の考え方、生き方を尊敬しています」と安倍の魅力をつづった。 結婚後の展望も明かした。TBS系ドラマ「下町ロケット」での好演も話題になった山崎は「より一層真摯(しんし)に作品に向き合い、努力を重ねてまいります」。安倍は「今後は家庭を第一に考えたゆっくりとしたペースで活動していきたい
女優菊池桃子(47)が16日、フジテレビ系「ノンストップ!」にVTR出演し、かつて障がいを持つ可能性のあった子どもを死産していたことを明かした。その後に生まれた長女も、生後7カ月の時に左の手足に障がいのあることが判明したという。 長女にふさわしい学校探しなどで苦労をしたことが、雇用問題や国の政策に興味を持つきっかけになった。40歳で法政大学大学院で政策創造を学んだのも、そのことが理由だった。 これまでは「芸能人はイメージが大事なので隠さなきゃ」と思っていたが、長女が一生懸命に生きる姿を見て「隠していることが娘に失礼と思えてきた」という。 17日には、このことに触れた著書「午後には陽の当たる場所」を発売する。
女優高畑充希(23)が、来年4月スタートのNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(月~土曜午前8時)のヒロインに内定したことが23日、分かった。 戦後の混乱期、亡くなった父親の代わりに家族を支えてたくましく生き抜いた主人公を演じる。連続ドラマはこれが初主演となる。 高畑は、このほど行われた最終オーディションをへて、ヒロインを射止めた。関係者によると、オーディションには10代の若手女優も残ったが、今回の作品は40代まで演じる必要もあった。さまざまな点を考慮した結果、高畑に白羽の矢が立った。 「とと姉ちゃん」は激動の昭和が舞台。12歳で父を亡くした主人公、小橋常子は、「とと(父)になって守ってくれ」という父の遺言に従い、長女として母と2人の妹を父の代わりとなり、懸命に養っていく。NHKは、ヒロイン像を「中身はオヤジ」と表現している。 静岡から上京した常子は焼け野原となった東京を目の当たりにしなが
医療と生命をテーマに描いた手塚治虫の名作漫画「ブラック・ジャック」。その主人公である天才外科医ブラック・ジャックについて、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(70)が、同じ医師としての視点から「クズ」とバッサリ切り捨てた。 無免許で医療行為を行う違反行為が後を絶たない。先日も他人の医師免許で眼科医になりすましていた51歳の男が逮捕された。 こうした事件を受け、高須氏は6月30日から1日にかけてツイッターで、フォロワーと医師免許についての話を展開。そして医師免許を持たないブラック・ジャックが天才外科医として描かれていることに触れ、「生まれながらの天才外科医なんかいない!努力と試行錯誤の繰り返しで一歩一歩名人に近づくのです。慢心してはいけない」と、技術習得のための努力の重要性を説き、「ブラック・ジャックはクズ」と切り捨てた。 また、作者の手塚治虫は元医師だったことが知られているが、高須氏
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